太陽の恵み充実「露地ビワ」収穫本格化 鹿児島市平川町

袋を外すと、黄色く色づいた大きなビワの実が顔を出す=14日、鹿児島市平川町

 袋を外すと、黄色く色づいた大きなビワの実が顔を出す=14日、鹿児島市平川町

枝いっぱいに実り収穫を待つ露地もののビワ=14日、鹿児島市平川町

枝いっぱいに実り収穫を待つ露地もののビワ=14日、鹿児島市平川町

 鹿児島県本土と種子島・屋久島地方は14日、高気圧に覆われて各地で気温が上がった。伊佐市で7月上旬並みの29.1度を観測したほか、鹿屋市や指宿市など7地点で今年の最高気温となった。15日も晴れが続く見込み。
 露地ビワ産地の鹿児島市平川町では、黄色く色づいた実が枝いっぱいに実り収穫が本格化している。平川果樹部会によると、農家二十数軒が四つの品種のビワを栽培。傷や日焼け対策の紙袋をかぶせたり、動物よけの電気柵を設けたりして大事に育てている。
 約900平方メートルの農園で栽培する下園茂さん(76)は「4月下旬から収穫を始めてこれからが本番。来週は雨が続きそうなので早めに収穫を終えたい」と汗をぬぐった。

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