完全保存版】大分県に旅行に行くなら必ず押さえておきたい観光スポット&テーマパーク10選&人気グルメ10選(最終更新日時10月11日)

大分 更新日:2021年10月11日

九州東部に位置し、温泉の源泉数と湧出量で日本一を誇る大分県。
豊かな食や自然を活かした観光スポットが多数所在し、その魅力にハマる人も続出。
大分県西部には九州最高峰「九重連山」の中岳、南部には祖母山、沿岸部は瀬戸内海に面しており、新鮮な海の幸・山の恵、絶景など温泉以外も楽しめる県です。
今回、大分県を旅行するならぜひ押さえておきたい観光地情報をとり天や別府冷麺、関アジ関サバや琉球丼などグルメ情報と共にご紹介します。

別府の定番スポット「別府地獄めぐり」4つの地獄が国の名勝に指定

コバルトブルーの水面が美しい海地獄。
一見涼しげな色であるが源泉は98℃の灼熱

大分県を訪れたら、是非足を運んで頂きたいのが別府観光の代名詞ともいえる地獄めぐり。
地獄めぐりは大分県別府市の鉄輪温泉エリアにあり、特徴の違う7つの源泉を巡る観光地の一つです。
「海地獄」「血の池地獄」「龍巻地獄」「白池地獄」「鬼石坊主地獄」「かまど地獄」「鬼山地獄」の7つから構成されており、そのうち「海地獄」「血の池地獄」「鬼石坊主地獄」「かまど地獄」は国指定の名勝です。

この地は1,000年以上も前から噴気や熱湯が噴出されており、豊後風土記にも記載されています。
当時は、近寄りたくない嫌われた土地と思われていたという説も。
各地獄には足湯や内湯を設けているところもあるので、観光の一休みに利用してみるのもいいでしょう。

また別府地獄めぐりの名物である「地獄ゆで卵」「地獄蒸しプリン」は絶品。
休憩スポットで販売されているので、ぜひ堪能してみてください。
かまど地獄では、飲む温泉も体験できます。
80℃の飲む温泉は、少し塩味がして不思議な飲み物。
高温なので火傷しないよう注意して飲んでください。

【海地獄】
公式URL:http://www.umijigoku.co.jp/
所在地:〒874-0000 大分県別府市鉄輪559-1
電話番号:0977-66-0121
入場料金:大人(高校生以上)400円、小人(小・中学生)200円
利用時間:8:00~17:00
【血の池地獄】
公式URL:http://chinoike.com/
所在地:〒874-0016 大分県別府市野田778
電話番号:0977-66-1191
入場料金:・大人(高校生以上)400円、小人(小・中学生)200円
利用時間:8:00~17:00
【龍巻地獄】
公式URL:http://www.beppu-jigoku.com/tatsumaki/
所在地:〒874-0016 大分県別府市野田782
電話番号:0977-66-1854
入場料金:大人400円、高校生300円、中学生250円、小学生200円
利用時間:8:00~17:00
【白池地獄】
公式URL:http://www.beppu-jigoku.com/shiraike/
所在地:〒874-0041 大分県別府市鉄輪278
電話番号:0977-66-0530
入場料金:大人(高校生以上)400円、小人(小・中学生)200円
利用時間:8:00~17:00
【鬼石坊主地獄】
公式URL:https://oniishi.com/
所在地:〒874-0000 大分県別府市鉄輪559-1
電話番号:0977-27-6655
入場料金:大人(高校生以上)400円、小人(小・中学生)200円
利用時間:8:00~17:00
【かまど地獄】
公式URL:http://kamadojigoku.com/
所在地:〒874-0840 大分県別府市鉄輪621
電話番号:0977-66-0178
入場料金:大人(高校生以上)400円、小人(小・中学生)200円
利用時間:8:00~17:00
【鬼山地獄】
公式URL:https://oniyama-jigoku.business.site/?utm_source=gmb&utm_medium=referral
所在地:〒874-0045 大分県別府市鉄輪625
電話番号:0977-67-1500
入場料金:大人(高校生以上)400円、小人(小・中学生)200円
利用時間:8:00~17:00
※共通観覧券を購入すると大人(高校生以上)2,000円、小人(小・中学生)1,000円で7つすべて回れます。

別府地獄めぐり
大分県別府市鉄輪559-1
http://www.beppu-jigoku.com/

動物たちとなかよくなる水族館「大分マリーンパレスうみたまご」

こどもたちに大人気のイルカショー。スタッフの合図で軽やかにジャンプするイルカに釘付け

「動物たちと仲良くなる水族館」をテーマに、家族連れに人気のうみたまご。
1964年に「大分生息水族館マリーンパレス」として誕生し、2004年4月1日に「大分マリーンパレス うみたまご」としてリニューアル開業しました。
主に海獣ゾーンと魚類ゾーンにわかれており、海獣ゾーンには、セイウチやオットセイ、アザラシ、イルカ、ペンギンなど13種類もの海獣がいます。
魚類ゾーンにはエイやサメ、チンアナゴ、ウミガメなど。
約1,500もの魚が泳ぐ大回遊水槽は圧巻です。
こどもたちに大人気なのは、イルカとセイウチのショー。
イルカの大迫力のジャンプやセイウチのパフォーマンスなど、目が釘付けに! また、2015年にオープンした人工砂浜のビーチで、イルカが泳いでいる中入水できる「あそびーち」も大人気です。

大分マリーンパレスうみたまご
公式URL:https://www.umitamago.jp/
所在地:〒870-0802 大分県大分市神崎字ウト3078-22
電話番号:097-534-1010
利用料金:大人(高校生以上)2,300円、小人(小・中学生)1,150円、幼児(4歳以上)750円、シニア(70歳以上)1,900円
利用時間:
【通常期間】9:00~17:00
【GW・夏休みなど】9:00~18:00
【お盆期間】9:00~19:00

大分マリーンパレスうみたまご

大分県大分市神崎字ウト3078-22

水族館「うみたまご」
「動物となかよくなる」がテーマの水族館「うみたまご」は、目の前に広がる豊後水道に生息する魚介類をはじめ、セイウチやイルカなどの様々な生き物たちに出会うことができます。
日本最大級の「アフリカンサファリ」ライオンの餌付け体験ができる

餌やり体験をしながら園内を回れるジャングルバス。
目の前に現れる動物たちの迫力は圧巻

動物が自然に近い状態で暮らしているアフリカンサファリ。
1976年(昭和51年)に開園し、園内には約70種類の動物が暮らしています。
アフリカンサファリでは、ライオンやキリンに餌をあげる体験ができるジャングルバスが大人気。
園内は猛獣だけでなく「カンガルーふれあいの森」「であいの村」などがあり、カンガルーやモルモットなどと触れ合えるので、お子さま連れにもピッタリです。
ネコやイヌと遊べるキャットサロンやドッグサロンも大人気。クォーターホースやミニチュアホースに乗れる乗馬体験コーナーもあります。

アフリカンサファリ
公式URL:http://www.africansafari.co.jp/
所在地:〒872-0722 大分県宇佐市安心院町南畑2-1755-1
電話番号:0978-48-2331
入園料金:大人(高校生以上)2,600円、小人(4歳~中学生)1,500円
利用時間:
【3/1~10/31】9:00~16:00
【11/1~2/末】10:00~15:30

アフリカンサファリ

大分県宇佐市安心院町南畑2-1755-1

アフリカンサファリ
野生の動物と出会える場所。ジャングルバスで迫力ある体験をしませんか!!
日本初の木製コースターを体験できる「城島高原パーク」温泉観光とセットで

城島高原パーク人気No.1の木製コースター「ジュピター」。
全長1,600m、最高地点42m、最高時速は91kmにもなりスリル満点

日本初木製のジェットコースターがある城島高原パーク。
木製コースター「ジュピター」は1992年に誕生し、約60,000本もの米松を使い複雑に交差させて汲み上げたもの。
その造形美はとても美しく、乗ってみるとスリル満点、木製ならでは乗り心地を体験するでしょう。
夜間営業時のライトアップされた姿は圧巻!神秘的な姿が見られるのでこちらもおすすめです。
園内にはスリル系だけでなく、子どもも楽しめるアトラクションが豊富にあります。

また、夏は子ども向けのプール、冬は九州最大級の屋外アイススケート場が併設されるため、1年中楽しめるのが魅力です。
城島高原パークは別府温泉と由布院温泉の中間にあり、アクセスが良いのも特徴の一つ。
温泉観光とセットで訪れてみるのもいいいいでしょう。
隣接する城島高原ホテルは自然豊かでリフレッシュするには最適。
また、城島高原パークはゴルフ場も完備されているため、ゴルフ好きな方にもおすすめの場所です。

城島高原パーク
公式URL:https://www.kijimakogen-park.jp/
所在地:〒874-8666 大分県別府市 城島高原123
電話番号:0977-22-1165
利用料金:
・大人(中学生~59歳)1,500円、のりものパス付き4,500円
・子ども(4歳~小学生)600円、のりものパス付3,600円
利用時間:
【月~金】10:00~17:00
【土・日】9:00~17:00

城島高原パーク

大分県別府市 城島高原123

城島高原パーク│大分県別府市・湯布院の間に位置する遊園地
大分県別府市、湯布院の中心に位置する「城島高原パーク」オフィシャルサイトです。日本初の木製コースター"ジュピター"を始めとする九州有数のスリルライド群に加えて、"キッズ・ドライビング・スクール"など子供はもちろん、大人も楽しめるアトラクションがいっぱいです。
美しい景観と豊富な湯量が特徴の「由布院温泉」大分を代表するリゾート地

あたたかい温泉が湖畔に流れ、朝霧がきれいと有名な「金鱗湖」。
散歩コースにもおすすめ

女子旅にも人気の由布院温泉は、大分を代表する温泉リゾート地としても有名です。
温泉の源泉数、湧出量ともに全国2位と豊富な湯量がある由布院温泉は、由布岳のふもとに広がる温泉郷で、家族旅行や女子旅にも人気の観光地。
由布院温泉はかつて、豊後国にある別府十湯のひとつでしたが、大正時代に別府~冬印鑑の幹線道路開通と大湯鉄道の建設によって由布院温泉の礎を築きました。

由布院温泉は温泉だけでなく、幻想的な朝霧でも知られています。
特に「金鱗湖」は秋~冬にかけ早朝の湖面に霧が立ち込めます。
その光景は神秘的な美しさで、由布院温泉の観光スポットとしても有名です。
秋は紅葉シーズンと重なり、多くの観光客を魅了しています。

また万葉集にも登場する由布岳は「豊後富士」と呼ばれ、由布院のシンボルになっている活火山です。
由布岳は古代から神の山とされており、双耳峰の美しいシルエットはとても荘厳。
由布院温泉にはおしゃれなカフェやレストランが建ち並び、散策するだけでも楽しめます。

由布院温泉 観光協会

大分県由布市湯布院町川北4-1

由布院温泉 観光協会
由布院温泉観光協会公式ホームページ
日本一の源泉数と湧出量の「別府温泉」8つの温泉地が特徴

別府温泉の代表格「竹瓦温泉」。
明治時代から続く共同浴場は昭和レトロな雰囲気で地元民からも愛されている

別府温泉は、別府市内にある数百の温泉を総称したもの。
古くは万葉集や豊後国風土記にも、柴石温泉や鉄輪温泉について書かれています。
昭和の初めには「鉄輪温泉」「明礬(みょうばん)温泉」「観海寺温泉」「浜脇温泉」「北浜温泉」に大分類されていました。
現在のように8つの温泉地として認識されるようになったのは1996年(平成8年)8月8日です。
このときに「堀田温泉」「柴石温泉」「亀川温泉」を追加し、別府八湯として提唱し今日に至っています。

別府温泉は源泉数、湧出量ともに日本一で、その湧出量は、毎分83,058ℓもあるというから驚きです。
中でも湧出量は、源泉の多くが鉄輪温泉に集中しているのも特徴のひとつ。
鉄輪温泉では町の至るところで湯けむりが立ち上り、ガイドブックにもたびたび取り上げられているスポットです。

温泉ハイスタンダード 極楽地獄別府

大分県別府市上野口町1番15号

極楽地獄別府
別府市は温泉だけじゃない!遊んで食べて美も満載!だけどやっぱり温泉が一番!温泉地獄で極楽気分!べっぷにどっぷりつかってけ!!
日本の滝百選に選ばれている「原尻の滝」随所に建設された橋からの景観もおすすめ

「おおいた豊後大野ジオパーク」内にある原尻の滝。
豊かな自然とダイナミックな景観に癒される

「日本の滝百選」にも選ばれている原尻の滝。
東洋のナイアガラと称される原尻の滝は、約9万年前の阿蘇山噴火がきっかけで誕生しました。
この地は大量の火砕流が谷を埋め尽くしました。やがて冷え固まり水が流れ始めると、年月をかけて浸食が始まり現在の姿に形成されています。
崖面には、岩体が柱状になった節理が見られるのも、原尻の滝の特徴です。

滝の上流には1923年(大正12年)に建築された5連アーチの石橋「原尻橋」や「沈下橋」、下流には木造の吊り橋「滝見橋」があり、さまざまな角度から滝を鑑賞できるのも魅力的。
原尻の滝は遊歩道が整備されており、滝見橋と沈下橋を通れば滝の周りを一周できます。
また滝つぼではボートでの遊覧も可能なので、家族連れやカップルにもピッタリな
場所。
のどかな田園風景が広がる地に突如現れる原尻の滝は、日本でも珍しい光景です。ここでしか見られない景色を一度味わってみてください。

原尻の滝
所在地:〒879-6631 大分県豊後大野市緒方町原尻410
電話番号:0974-42-4140

原尻の滝

大分県豊後大野市緒方町原尻410

道の駅原尻の滝のホームページ
猿の生態を観察できる「高崎山自然動物園」園内のパワースポットは密かな人気に

園内では猿の自然な生態が観察できる。
猿たちが一斉に集まる1日2回の餌付けタイムがおすすめ

大分市にある高崎山自然動物園は、野生の猿と自然が満喫できる動物園として1953年(昭和28年)に開園しました。
園内には2021年9月現在、約1,000頭もの日本猿が生息しています。
現在は人に慣れた猿を間近で観察できますが、開園までには苦労もあったようです。

もともと高崎山周辺には農村が広がっており、猿の被害が悩みの種でした。
1952年(昭和27年)の当時の市長は、被害防止を兼ねて猿を一ヵ所に集めた観光資源に取り組みますがうまくいきません。
そこで万寿寺別院の和尚がサツマイモで猿を餌付けすることに成功。
猿は人間への警戒も徐々に薄れていき、無事開園まで行きつきました。

高崎山自然動物園は、野生の猿に餌を与える餌付けタイムがいちばんの見どころ。
餌付けタイムは1日2回芋が与えられ、30分に1回は小麦が与えられます。
また園内にはパワースポットと噂されている場所も。
「おサルの銅像」では頭を撫でると幸せになれるといわれており、猿が股の間を通り抜けるとその人に幸運が訪れるといわれています。
高崎山自然動物園で、猿の鑑賞とともに幸運を授かってみませんか?

高崎山自然動物園
公式URL:http://www.takasakiyama.jp/takasakiyama/
所在地:〒870-0802 大分県大分市神崎3098-1
電話番号:097-532-5010
利用料金:大人(高校生以上)520円、小・中学生260円

高崎山自然動物園

大分県大分市神崎3098-1

高崎山自然動物園
高崎山は野生のサルに餌付けしています。動...
日本一の高さを誇る「九重“夢”大吊橋」天空の散歩道は360度の大パノラマ

高さ日本一の橋から見渡す景色は圧巻。
360度自然豊かな九重連山の絶景が楽しめる

2006年10月30日に落成した九重“夢”大吊橋は、歩道専用の吊り橋として日本一の高さがあります。
長さ390m、高さ173m、幅は1.5mと巨大な吊り橋ですが、落成当時は長さも日本一でした。

九重夢大橋は地域住民の想いが詰まった橋。
「もっと九重町を知ってもらいたい」という願いから計画が建てられ、吊り橋の名前は一般応募によって選ばれています。
九重夢大橋の最大の魅力は、大自然が広がる絶景です。

360度見渡せる大パノラマからは「日本の滝百選」に選ばれている震動の滝(雄滝)と、雌滝がお目見え。足元には鳴子川渓谷の原生林が広がり、自然を満喫できます。
どの季節に訪れても素晴らしい景色ですが、いちばんのおすすめは紅葉の時期。紅葉が色づき始める初期は、緑や黄色が重なって可愛らしい印象ですが、ピーク時になると山々は真っ赤に染まり絶景です。

九重“夢”大吊橋
公式URL:http://www.yumeooturihashi.com/
所在地:〒879-4911 大分県玖珠郡九重町田野1208
電話番号:0973-73-3800
利用料金:中学生以上500円、小学生200円
利用時間:
【1~6、11、12月】8:30~17:00
【7~10月】8:30~18:00

九重“夢”大吊橋

大分県玖珠郡九重町田野1208

九重“夢”大吊橋公式サイト
筑後川源流域にあたる、鳴子川渓谷の標高777m地点に架かる長さ390m、川床からの高さ173mでともに日本一の規模を誇る日本一の人道専用吊橋。橋の上からは日本の滝百選に選ばれた震動の滝の雄滝や雌滝、紅葉で有名な九酔渓の絶景、また天気の良い日には九重連山の壮大な景観を眺めることができます。
日本三大八幡宮のひとつ「宇佐神宮」恋みくじが人気でハート探しも楽しみ

昭和27年11月に国宝に指定された本殿。
全国的にも珍しい八幡造りの建築も見どころ

日本三大八幡宮のひとつで、全国40,000社以上ある八幡宮の総本社「宇佐神宮」。
恋愛の祈願として女性に人気のパワースポットとしても有名です。

宇佐神宮の歴史は古く、571年に初めて示顕をされ、現在の地に御殿を造立したのは725年といわれています。
御祭神は応神天皇のご神霊です。

宇佐神宮の境内にはパワースポットが3ヵ所あります。
一つ目は「願掛け地蔵」です。
願掛け地蔵は、誰にも見られず願い事をすると叶うといわれているスポット。
二つ目は石畳に隠れた「夫婦石」で、良縁が授かると話題です。
三つ目は、樹齢約800年の大楠「御神木」で、御神木に触りながら1周するとご利益があるといわれています。
御神木はEXILEのUSAさんが祈願したことで、一躍有名になったスポットです。

宇佐神宮は恋愛祈願に訪れる方も多く、境内にはハート形の装飾やハートをモチーフにした石が埋め込まれているので、ぜひ探してみてください。
恋みくじはハートのチャーム付き。おみくじはお守りとしてもそのまま使えます。

八幡総本宮 宇佐神宮
公式URL:http://www.usajinguu.com/
所在地:〒872-0102 大分県宇佐市南宇佐2859
電話番号:0978-37-0001
利用料金:無料
利用時間:
【4~9月】5:30~19:00
【10~3月)6:00~19:00

八幡総本宮 宇佐神宮

大分県宇佐市南宇佐2859

八幡総本宮 宇佐神宮
宇佐神宮公式ホームページ。宇佐神宮は全国に4万社あまりある八幡様の総本宮です。八幡大神(応神天皇)・比売大神・神功皇后をご祭神にお祀りし、神亀2年に創建されました。
江戸時代から続く伝統料理の「地獄蒸し」程よい塩味と食材の旨さが絶妙なハーモニー

およそ100℃もある温泉の蒸気で食材を蒸す「地獄蒸し」は別府温泉の伝統料理。
別府を訪れたらぜひ食べていただきたい

地獄蒸しは、温泉から湧き出る高温の蒸気熱を利用した伝統料理です。
地獄釜と呼ばれる加熱調理装置を利用し、食材を蒸す料理法として広く知れ渡っています。
地獄蒸しのルーツは定かではありませんが、江戸時代にはこの調理法があり「鶴見七湯廼記」という、温泉の特徴を絵と文章でつづった書物にも記されています。
明治時代では、地獄原と呼ばれるどこを掘っても噴気が上がった土地を利用し、野菜や芋を蒸して食べていました。

地獄蒸しは別府温泉の名物料理です。地獄窯を利用し、野菜や魚介類を高温で一気に蒸しあげます。
味付けはいたってシンプル。
温泉に含まれる塩分が絶妙で、食材本来の旨さとあいまって優しく柔らかい味付けに仕上がるのが特徴です。

地獄蒸しで特に有名なのが、鉄輪温泉にある「地獄蒸し工房鉄輪」。
さまざまなセットメニューがあり、大分県産の食材を堪能できます。
また地獄蒸し工房鉄輪では、食材の持ち込みも可能です。
観光客にも人気のお店なので、予約してから訪れてください。

大分の定番メニュー「とり天」発祥は別府市と大分市で二分

レストラン「東洋軒」の「本家とり天定食」1,350円。
大分県民のソウルフードでサクサクした衣とジューシーな鶏肉が絶妙に美味しい

とり天は天ぷら粉を付けて揚げたもので、大分県のソウルフード唐揚げと並び定番メニューのひとつです。
とり天の発祥は、別府市と大分市で意見がわかれています。
別府市では県内初のレストラン「東洋軒」が発祥としています。
昭和初期のメニューにも「炸鶏片」として紹介され、説明には「鶏肉ノテンプラ」と記載されていることが、発祥を提言した理由の一つです。
反対に大分市では、定食屋の「いこい」「キッチン丸山」がとり天の元祖として紹介しています。

とり天よりも前に誕生した唐揚げは、昭和初期は骨付きで女性には食べづらいメニューでした。
そこで骨なし鶏肉を天ぷら風にアレンジすれば女性にもウケるのでは、という理由からとり天が誕生しました。
とり天の味付けは、醤油やおろしニンニクなど。
醤油や練りからしを溶かしたタレと付けて食べるのが一般的です。
お店によってはポン酢で食べたりカボスを絞ったりして食べます。

和風にアレンジされた「別府冷麺」店ごとに異なる多様な冷麺を味わおう!

冷麺専門店系の別府冷麺。
あっさりとしたスープに弾力のある麺とキムチやチャーシューとの相性が抜群

別府発祥の郷土料理の一つに別府冷麺があります。
別府冷麺が誕生したのは1950(昭和25)年頃で、当時、旧満州に住んでいた朝鮮系住民が引き揚げ、料理人がお店を開いたのが始まりといわれています。

別府冷麺の特徴は大きくわけて2つあります。
一つ目は、スープが和風だしベースであること。
二つ目は、別府冷麺で使われている麺が、冷麺専門店系と焼肉屋系の2系統に大分類されているということです。
冷麺専門店系は太めの麺で弾力があり、キャベツのキムチが添えられているのに対し、焼肉屋系は中細面でつるつるした食感と白菜キムチが添えられています。

別府冷麺は、別府市が力を入れている名物料理です。
2009年度からは別府冷麺プロジェクトがスタートし、別府市の60~70店舗もの別府冷麺を提供店がを紹介するWebサイトの開設や別府冷麺が食べられるお店のマップを作成にも力を入れています。
ほとんどのお店は自家製麺を使っているので、いろいろ食べ比べてみるのもオススメです。

大分県が誇るブランド牛「豊後牛」

内閣総理大臣賞を受賞した豊後牛。
大分県を訪れたらぜひ食べていただきたい逸品

風味が豊かで、とろけるような味わいが特長の「豊後牛」は大分県が誇る最高級の黒毛和牛です。
ステーキや焼肉はもちろん、しゃぶしゃぶやハンバーグ、コロッケなど豊後牛の楽しみ方はたくさんあります。

豊後牛の美味しさはその血統にあります。
豊後牛の歴史は古く、数々の名牛を産出し続け上質な血統を今日まで受け継いでいます。
2017年(平成29年)には、“和牛のオリンピック” としても有名な「第11回全国和牛能力共進会」において、種牛の部で日本一となる内閣総理大臣賞を受賞しました。

豊後牛は大分全域で食べられますが、やはり観光地でもある大分市や別府市にお店が多いようです。
中には豊後牛が牧場の近くで食べられるレストランも!ステーキや焼肉を食べる際は、ぜひミディアムでお召し上がりください。

漁師飯から生まれた「琉球丼」旬の魚と胡麻和えは食欲をそそる

大分の新鮮な魚をしょうゆやみりんなどに漬け込んで丼にして食べる「琉球丼」。
魚の種類はお店によって違い、何のお魚がでてくるかは各店舗のお楽しみ

琉球丼は、大分県の郷土料理「りゅうきゅう」をアレンジした料理です。
りゅうきゅうは保存食として地元に広く浸透しています。大分県は豊富な海の幸の宝庫。
地元で採れた新鮮な魚を醤油や酒、みりん、胡麻、生姜を合わせたタレに漬け込んだ漁師飯です。
この漁師飯は、余った魚の保存期間を延ばす目的で作られたそうです。
「りゅうきゅう」と呼ばれるようになったのは諸説あります。
地元の漁師が琉球の漁師に作り方を教わり地元へ持ち帰ったという説と、もう一つは利休和えが語源になったという説です。

琉球丼はこの「りゅうきゅう」が乗ったもの。
本来はお酒のアテとして親しまれていましたが、近年では丼メニューとして提供されています。
使われる魚は、アジやサバ、ブリなど旬の魚を使っているので、どの時期に食べても新鮮な感覚で食べられます。
しっかり漬け込まれた魚はとろりとした食感。
琉球丼はそのままで食べてもおいしいですが、おすすめは出汁を注いでお茶漬けで〆る食べ方です。
さっぱり食べられるので、お酒の後の〆にもピッタリです。

全国的にも有名な「中津からあげ・宇佐からあげ」シンプルな味付けなのにやみつきに

鶏肉の消費量が日本一の大分県を代表するソウルフード。
全国で初めてから揚げ専門店が誕生したといわれている宇佐市や「からあげの聖地」とよばれている中津市のからあげは絶品!

大分を代表するグルメといえば、唐揚げです。
特にからあげの激戦区として知られているのが中津市と宇佐市です。
鶏肉をよく食べる大分県民にとって唐揚げは特に人気で、あのケンタッキーが撤退したこともあります。

中津からあげが誕生したのは、中津市に養鶏場がたくさんあったことが理由のひとつです。
鶏肉が簡単に手に入ることから、中国の鶏料理を再現したことが始まりといわれています。
中津市では、唐揚げの聖地として㏚。
全国的に中津からあげが浸透していきました。

一方、宇佐からあげにはおもしろいエピソードが残っています。
居酒屋「庄助」の店主が、唐揚げのおいしさを聞きつけ揚げ方を習いました。のちに唐揚げ専門店へ衣替えし、宇佐からあげが段々と広まっていきました。
そのため宇佐市では、唐揚げ専門店発祥の地として知られています。
中津からあげも宇佐からあげも、醤油とニンニクをベースにしたタレに鶏肉を漬け込みます。
下味がしっかり付いているので、そのまま食べるのがいちばんおいしいです。
また冷めてもおいしさに変わりはないので、テイクアウトとしても人気の料理です。

お店によって、味や使っている部位はさまざま。
中津市や宇佐市を訪れたら、唐揚げの食べ歩きツアーを開催してみるのもおすすめです。

パリッと焼けた麺がたまらない「日田やきそば」ビールとの相性も抜群

麺は硬めにシャキシャキのもやしと豚肉などを鉄板の上で焼きあげ、秘伝のソースで仕上げる日田やきそば。
その絶妙な美味しさで県内外のファンも多い

日田やきそばは、大分県日田市のB級グルメです。
日田焼きそばの発祥は、焼きそば専門店「想夫恋」から1955年(昭和30年)代に生まれました。
想夫恋の初代は「焼いた麺料理を提供したい」と考え、試行錯誤を繰り返した結果、パリッとした硬めの焼きそばが誕生したといわれています。

日田焼きそばの特徴は、麺の一部が焦げるぐらいに硬めに焼いていること。
そこへもやしやネギなどの野菜と豚肉を入れ、ソースで味付けします。
焼いたそばはシンプルな上、素朴な味わい。癖がないので、何皿でも食べたくなるほどです。
また焼けたそばとソースは、ビールとの相性も抜群。お酒のつまみとしても広く親しまれています。

現在、日田やきそばを提供しているお店は、ラーメン店を中心に大分全土に広がっています。
せっかくなら大分を訪れるなら、ぜひ想夫恋で食べてみてください。
想夫恋は日田市を中心に何店舗も店を構えていますので、比較的見つけやすいと思います。

家庭料理から生まれた「佐伯ごまだしうどん」元祖インスタント食品?!

佐伯市にある「味愉嬉食堂」のごまだしうどん。
お好みでひとさじ「ごまだし」を入れて食べたあとは柚子胡椒を入れて食べるのもおすすめ

大分県佐伯市から古くから伝わる調味料の佐伯ごまだし
漁業が盛んな佐伯市は、保存食として漁師の家庭で広く作られていました。
佐伯ごまだしは、焼いたエソやアジなどの白身魚と調味料、胡麻を一緒にすりおろしたもの。
使う魚や時期によって異なり、家庭によっても味が違います。

この佐伯ごまだしを使った料理が、佐伯ごまだしうどんです。
佐伯ごまだしうどんは、ゆでたうどんに佐伯ごまだしを乗せお湯をかけて食べる料理。
佐伯ごまだしはうどん出汁としても用いられます。
この場合、お湯の量や佐伯ごまだしを自分の好みに加減できるので、オリジナルの味が作れるのも特徴です。

お湯をかけるだけでおいしいうどんが完成する形は、インスタント食品を思わせるような調理法。元祖インスタント食品といっても過言ではないでしょう。
現在は漁業の衰退もあり、家庭で佐伯ごまだしが作られることは少なくなりました。
今ではお店で食べられる貴重なメニューです。
佐伯ごまだしうどんは郷土料理百選にも選ばれているので、佐伯市を訪れたらぜひ食べてみてください。

優しいお味の郷土料理「だんご汁」家庭料理のほっこりさを感じられる

大分県の郷土料理のだんご汁。
だんご麺と野菜たっぷりの具材でほっこりした味が人気

だんご汁というと、魚や肉の団子が入った汁だと勘違いする人も多いのではないでしょうか。
ですが、大分名産のだんご汁に入っている「だんご」は小麦粉で作られただんごのことです。
小麦粉のだんごは一般的には球形ですが、九州では麺のように伸ばしたものをだんごと呼びます。
「だんご汁」はそのだんごを味噌やだし、根菜を入れて煮込んだ郷土料理です。

だしは大分名産のしいたけやいりこを使用することが多く、味噌との相性が抜群です。
思わずほっこりしてしまう優しいお味。
「だんご汁」は、地元の人にとっては家庭の味として非常に慣れ親しんだ料理で、地元の祭りやイベントなどで大鍋で振る舞われることもあります。

だんごの形、だし、使う野菜などは地域によって違ったり家庭によってアレンジを加えられていたりします。
だんご汁が食べられるのは、大分全域の定食屋や郷土料理屋をはじめとする様々な飲食店です。
だんご汁の団子にきな粉をまぶせば、先ほど紹介した「やせうま」になります。

昔から愛され続ける「やせうま」15時のおやつにもちょうど良い

小麦粉から作られた麺にきな粉と砂糖をまぶしたもので大分県民の代表的な郷土料理。
元民からはおやつとしても愛されている

やせうま』とは小麦粉と水を混ぜて練り平らにのばして茹でたものに、きな粉や砂糖などをまぶした郷土料理です。
学校給食に出るほど県内では手軽なおやつとしては親しまれています。

『やせうま』と聞くと『馬』を思い浮かべる方も多いと思いますが、『馬』が語源ではありません。
その語源は、平安時代にまで遡ります。
京都の御所から豊後の大友家を頼り隠居していた「鶴清麿」という幼君のために、乳母の「八瀬(やせ)」は小麦粉にきなこをまぶしたものを与えていました。
鶴清麿はこのおやつがお気に入りで「八瀬、うま(いものがほしい)」とせがむようになり、この食べ物を「やせうま」と呼ぶようになったと伝えられています。

そんなやせうまは、大分全域の郷土料理店で食べられます。
郷土料理店だけではなく居酒屋やカフェなどでも置いているところも。
また、きな粉のほかあんこや黒蜜と一緒に出しているところもあるので好みのやせうまを探してみるのも良いかもしれません。



おわりに

大分県は、山と海に囲まれた自然豊かな場所です。
四季折々に見せる表情は、どの季節に行っても新鮮な気持ちになります。
家族連れにもおすすめのスポットが盛りだくさんなので、どんな方にも楽しんでいただけると思います。
また鶏肉をはじめ名物料理がたくさんあるのも、観光客が惹きつけられる要因のひとつ。
大分のB級グルメを堪能するもよし、新鮮な魚介類を思う存分味わうもよしと、大分グルメをめいっぱい味わってみてください。

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