日本酒×泡盛=イチゴのような香り 世界初の商品「キンキンに冷やして飲んで」

 酒類の企画販売を手がけるOneSpirit(那覇市、仲里彬社長)は20日から、日本酒の添加用アルコールに「泡盛」を使用した世界初の商品「SAKE×AWAMORI」を数量限定で販売する。福井市の田嶋酒造とコラボし、日本酒に焼酎を添加する「柱焼酎」という伝統的な酒造技術を参考にした。

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泡盛を添加した日本酒「SAKE×AWAMORI」

 元々の日本酒は、大吟醸規格の精米歩合50%の酒。そこに瑞穂酒造(那覇市)の3回蒸留した泡盛「尚」を添加することで、従来の大吟醸酒にはない、イチゴのような香りが生まれた。

 果実のようなあふれる香味や優しい口当たりが特徴で、仲里社長は「キンキンに冷やして飲むのがお勧め」という。

 第1弾は250本限定。秋頃には、熟成させた「ひやおろし」も250本発売する予定。アルコール度数は16度。720ミリリットルで3630円。仲里社長は「醸造アルコールを添加した日本酒のイメージを変える。ぜひ飲んでほしい」と話した。問い合わせは同社、電話098(885)0121。(政経部・川野百合子)

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