10日は九州に線状降水帯が発生し、大雨特別警報が鹿児島県、宮崎県、熊本県に発表されています。引き続き最大級の警戒が必要です。
鹿児島県で朝に線状降水帯が2回発生するなど、九州はこれまでに経験したことのないような大雨となっています。
気象庁は最大級の警戒が必要だとして鹿児島県、宮崎県、熊本県に大雨特別警報を発表しました。
また、午前10時には宮崎県と鹿児島県を流れる川内川上流部に警戒レベル4相当の氾濫危険情報も発表されています。
九州ではわずか半日で平年7月の8割を超える雨量を観測しました。
土砂災害や河川の氾濫に厳重な警戒が必要です。
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