「吹上浜砂の祭典」はじまる 約4メートルのメイン砂像など30基 鹿児島

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鹿児島県南さつま市で3日からゴールデンウィーク恒例の「吹上浜砂の祭典」が始まりました。
ゴールデンウィーク恒例のイベント「吹上浜砂の祭典」ですが、今年も新型コロナ対策で規模を縮小し、期間を3日間に短縮しての開催となります。
市役所周辺をメイン会場に市内各地に分散する形で開かれ、検温や消毒などの対策もとられます。
今年のテーマは「砂像でめぐる日本の旅〜九州・沖縄編〜」で市役所前の広場では高さ4メートルのメイン砂像など、合わせて30基の砂像が展示されています。
吹上浜砂の祭典は5日まで3日間開かれ、入場は無料です。期間中は午後9時まで一部の砂像のライトアップが行われるほか、午後7時45分から花火の打ち上げも予定されています。

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