休業とか出かけるなとか、
鹿児島ではあんまり関係ないからね。
最後の感染者が出てもう二週間がたったよ。
ここでは感染抑え込みに成功してるんだよ!
あとは首都圏との出入りに対して気をつければ
バッチぐーよ。
テレビは首都圏中心に物事捉えてるけど、
地方はそんなに感染拡大していないんだよ
っていうのは赤ちゃんの戯言なんだけどさ。
鹿児島弁ネイティブスピーカーの赤ちゃんが、
”観光向けの方言”とは違う”普段使い”の鹿児島弁で日々思うことを語ります
地元鹿児島の方言を伝えたい、という方は多いでしょう。
しかし、そんな方々は
「絶滅しつつある方言」を残したい!
とか、
この言葉って鹿児島弁で言うとこうなるよ、的な
「ネタとしての方言」を紹介したいwww
という気持ちなんじゃないでしょうか。
鹿児島弁は単語の難解さが目立つので、そのことがネタにされやすく、
他県の方々にも紹介されることが多い。
※そのせいで未だに「おいどん」「ごわす」を使うと思われているモヤモヤ感、、、
しかし私が考える鹿児島弁の魅力は、その独特の
”イントネーションの美しさ”
にあると思っています。
盛んに上下するイントネーションの波、英語の「R」のような微妙な発音、
突然の促音や二~三語をくっつけて短くしたり、長音で繋いだり、
その間に差し込まれる謎の接頭語や接尾語、それらを装飾して作りだされるリズム…
ハッキリ言って、ネイティブじゃなければ使いこなせない技術だと思っています。
”りょーかいパパ”こと、私がやりたいことは
「ネイティブスピーキングの方言」
つまり”普段使い”の鹿児島弁です。
このチャンネルでは珍しい単語や、荒々しく勢いのある鹿児島弁とは違う
標準語圏にも雰囲気で通じるような
メロディアスで上品な鹿児島弁を表現していけたらと思います。
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