スポーツ選手長者番付!3位マー君、2位錦織圭、1位は?

著者fuelle編集部

超一流のアスリートは、どのくらいの報酬を受け取っているのでしょうか。
今回は、世界的な経済誌Forbes(フォーブス)がまとめた「2020年世界スポーツ選手長者番付」から、収入の多いスポーツ選手をご紹介します。
また、最新の日本人の長者番付や、日本と海外の平均年収の違いについてもあわせて確認してみましょう。

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日本のスポーツ選手の長者番付1~5位

トップ5では、テニスが野球とゴルフを大きく引き離しています。

5.松山英樹 ゴルフ/約15億円
日本人最年少マスターズ予選通過者。世界ランキングは18位(2021年8月時点)。

4.ダルビッシュ有 野球/約21億円
日本ハムファイターズを経てメジャーへ。2021年からサンディエゴ・パドレスで活躍中。

3.田中将大 野球/約23億3,200万円
東北楽天ゴールデンイーグルスからニューヨークヤンキース。2021年からは古巣楽天へ。

2.錦織圭 テニス/約39億円
自己最高世界ランク4位。16社のスポンサーから約35億円の収入を得て2位。

1.大阪なおみ テニス/約40億円
日本だけではなく女性スポーツ選手としては収入が世界一です。

詳細はこちら。

スポーツ選手長者番付!3位マー君、2位錦織圭を抑えて1位に輝いたのは?(2021/08/24公開)

2021年の日本の富豪TOP10

2021年も、Forbes JAPAN恒例の日本人の長者番付が発表されました。誰が日本一のお金持ちだったのでしょうか。

2021年の日本の富豪TOP10
1位 4兆8,920億円 孫 正義
2位 4兆6,270億円 柳井 正
3位 2兆8,420億円 滝崎武光
4位 1兆690億円 佐治信忠
5位 9,920億円 永守重信
6位 8,810億円 高原豪久
7位 8,260億円 三木谷浩史
8位 5,730億円 似鳥昭雄
9位 5,620億円 重田康光
10位 4,850億円 毒島秀行

世界の平均年収ランキングから見る日本の現状

誰しも一度は、日本の平均年収を調べたり、自分の年収が同じ年代の人と比べてどのくらいの水準なのかを調べたりした経験はあるでしょう。
ただ最近はグローバル化が進み、外資系の企業も日本に進出しています。

そう考えると、日本だけでなく、世界の中で日本の平均年収がどのくらいの位置にあるのか気になりませんか?
そこで今回は、世界の平均年収ランキングから見る日本の現状について紹介します。

詳細はこちら。

日本は何位?世界の平均年収ランキングから見る日本の現状(2021/08/20公開)

年収を見ると世の中がわかる

やはり超一流のスポーツ選手は、その報酬もケタ違いでしたね。アスリートは現役で活躍できる期間が他の仕事に比べかなり短いのと、多くの人からの期待を背負っている点で、高額な収入になりやすいと言えます。
また、長者番付に名を連ねる人は経営者や投資家が多いことも伺えます。
このように、お金にまつわることを調べていくと、世の中の仕組みが少しずつわかってくるでしょう。
ぜひ自分にも取り入れられるところを見つけて、お金持ちへの一歩を踏み出してみてください。

文・fuelle編集部

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