「トンガリ山の FUO騒ぎ6」
荒唐無稽な、物語風会話で残す、1960年代の鹿児島弁。
題材は「トンガリ山のFUO騒ぎ」という、オリジナルストーリー。
第六回目からは、最初に、いわゆる「からいも標準語」
二回目が「1960年代の鹿児島弁」といった順番で喋っています
「1960年代の鹿児島弁」は、いまの鹿児島弁とは、まったく別物です。ぜひあなたも聞き比べてみてください。
また、鹿児島県の方言は、ひとつではありません。地域によって、まるっきり違います。
同じ内容の会話でもあっても、話す相手によって、言い回しが変わります。
このシリーズでは、先輩、夢子姐さん、ジロキチさん、ナルヒコさん達とのやり取りを通して、1960年代に鹿児島市内に住んでいた私が使っていた言葉や、よく耳にしていた鹿児島弁を紹介します。
学問的価値は低いと思いますが、鹿児島弁独特のアクセント、イントネーション、言い回しなどをお楽しみください。
キャラクター紹介。
先輩 お世話になった先輩方をイメージ。
ジロキチさん 当時の年配者。あるいは、これまで出会った経営者をイメージ。
夢子姐さん その場を取り仕切る中年女性をイメージ。
ナルヒコさん 後輩に気を遣ってくれた先輩をイメージ。
同級生 思ったことを、そのまま口にする同級生をイメージ。
#鹿児島弁 #方言 #YouTube小説
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