鹿児島県初となる「鮨 酒 肴 杉玉 センテラス天文館」がついにオープン

2022/04/05 12:58

著者:エボル

    FOOD & LIFE COMPANIESの子会社FOOD & LIFE INNOVATIONSは4月9日、鹿児島県で初となる大衆寿司居酒屋「鮨 酒 肴 杉玉 センテラス天文館」をオープンする。

    • 鹿児島県初となる「鮨 酒 肴 杉玉 センテラス天文館」オープン

    同社は、より多くのユーザーに同社商品を楽しんでもらいたいという思いから、「鮨 酒 肴 杉玉」の新店舗の出店を継続しており、今回はその一環となる。

    「鮨 酒 肴 杉玉」はこれまで関東、関西を中心に出店してきたが、2020年に福岡県に初出店し、2021年に熊本県と、九州にも店舗数を増やし、本年2月には計50店舗を達成した。同社では、見た目や味にこだわったうまい寿司や肴、食事と相性抜群の自慢のお酒を、より多くのユーザーに気軽に楽んでもらいたい、としている。

    • 寿司を極めた寿司職人だからこそ生み出せた一歩先を行く、見た目も味もこだわった「極み寿司」–上「キャビア寿司」(ランプフィッシュキャビアを使用)、中「飲めるサーモン」、下「飲める親子稲荷」

    「鮨 酒 肴 杉玉」では、親会社であるFOOD & LIFE COMPANIESの仕入れ力・商品開発力が最大限発揮され、寿司はほぼ299円(税込329円)の手頃な価格で提供。寿司を極めた職人だからこそ生み出せた、時代の一歩先を行く「極み寿司」や寿司を愛してやまないユーザーのために用意した欲張りな「王道寿司」などを楽しめるという。

    • 味はもちろん、見ても楽しめる商品–提供直前に客席で炙る、見て楽しい寿司「穴子一本」(329円)

    • 遊び心のあるネーミングの商品が多いのも特徴–上から「〆さばと沢庵の新たなる出逢い」、「レア鰯と生ハムの禁断の出逢い」、「ねぎまぐろとオリーブオイルの素敵すぎる出逢い」(各329円)

    • 商品名に店名の「杉玉」が付いた看板商品–じゃがいもを蒸すところから店内で調理し、中には寿司屋ならではの刻んだガリが入っている「杉玉ポテトサラダ」

    さらに、新鮮なネタを豪快に盛り付け、見た目にもインパクトのある「舟盛り丼」をはじめとしたランチ限定メニューも数多く用意しているほか、ディナータイムには、ユニークな見た目とメニュー名で思わず写真に撮りたくなるようなメニューを80種類以上取り揃えている。

    • 人気のネタ8種類を豪華に盛り付けた、見た目にもインパクトのあるランチ限定「舟盛り丼」(1日10食限定)

    • ディナー看板メニュー「杉玉ポテトサラダ」や「キャビア寿司」など

    地酒も常時16種類以上を用意しており、お酒を楽しむ場としてはもちろんのこと、明るい白木造りの店内は家族連れのユーザーにも気軽に利用できる造りとなっている。

    • 店名と同じ名前の日本酒「杉玉」や地酒など、約16種類を常時用意–上・寿司に合わせて楽しめるオリジナル焼酎「鮨酎」ボトル(1,649円)、下「杉玉」半合(329円)

    所在地は、鹿児島県鹿児島市千日町1番1号センテラス天文館2階。座席数:51席(カウンター席13席/テーブル席38席)。グランドオープン日:4月9日。営業時間:11時〜23時(LO 22時30分)。ランチ時間は11時〜15時(LO 14時30分)となる。状況により、営業時間の変更、酒類の提供を制限している場合がある。

    • フードメニューの一例

    なお、4月7日、8日にプレオープンを実施。ソフトオープンのため、営業時間は10時〜18時(LO 17時30分)となる。

    ※画像はすべてイメージ

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