意外に答えられない!日本酒の【一升瓶】って何ml?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン2022年6月 5日

image

日本酒を一升瓶で購入したことがあるだろうか。居酒屋ではみかけるが、自宅用に一升瓶を購入したことがないという方も多いだろう。日本酒一升瓶の量や値段、開封後の保存方法やおすすめの銘柄について解説する。

 

1. 日本酒の一升瓶の量と値段相場は?

一升瓶からお酒を注いでいる

日本酒の一升瓶の量は約1.8Lで、徳利(とっくり)だと10合分に相当する。値段は1,600〜3,000円程度で、四合瓶と比較すると一升瓶で購入したほうがお得だ。

 

2. 開封後の日本酒一升瓶は小分けで冷蔵庫保存

ペットボトル

日本酒は温度変化や光、空気に触れることよって味が劣化するため、冷蔵庫での保存がおすすめだ。小さめの瓶やペットボトルに分けて保存も可能。容器いっぱいまで日本酒を注ぎ、紙で包んでおくことで空気や光にあたりにくくなり、最後まで美味しく楽しめる。

 

3. 安いけど美味しい!日本酒のおすすめ一升瓶

日本酒

一升瓶で販売されているおすすめの日本酒を紹介しよう。

泉橋酒造株式会社「恵 海老名耕地 純米酒」

神奈川県の地元農家と生産した、こだわりの山田錦を100%使用。米本来の味わいを楽しむことができ、食中酒としておすすめだ。3,388円(税込み)

株式会社北鹿「大吟醸 北秋田」

吟醸造り。高品質かつ毎日の晩酌で飲める価格が嬉しい一本。2,467円(税込み)

田中酒造株式会社「醇良純米酒 宝川」

北海道産の酒造好適米を100%使用した純米酒。優しい香りと米の旨みは食事との相性もバツグン。3,025円(税込み)

結論

日本酒は一升瓶で購入するとお得だ。瓶やペットボトルに小分けにし、冷蔵庫に保存しておけば置き場所にも困らない。普段から日本酒を楽しみたい方や、数人で集まって飲む際には、一升瓶を購入してみてはいかがだろう。

  • 更新日:2022年6月 5日

コメント