こんにちは。自他ともに認める「呑んだくれ主婦」なおちです。
どれくらい「呑んだくれ」かというと、インスタの広告に「神奈川の大酒飲みの主婦を探しています」という広告が表示されるくらい、呑んだくれです。(インスタのアルゴリズム、いい加減にしろww)
そんなお酒大好き、晩酌大好きな私ですが、普段は「エッ!これ女子が飲むの?」ってなくらい、安価で量がすごい焼酎などを飲んでいます。(節約w)
節約のために安焼酎を飲んで、次の日にたびたび二日酔いを起こしている私を見かねた友人が「コレおいしいからオススメ」とプレゼントしてくれた焼酎がとてもおいしかったのでご紹介します。
芋といえば鹿児島!創業明治5年の本坊酒造の焼酎
◆あらわざ桜島(写真左)1099円(税込)
◆黒麹仕立て桜島(写真右)1099円(税込)
いただいたのは上記二本。どちらも芋焼酎。鹿児島の酒造といえばやっぱり「芋」ですよね。LOVE♡芋焼酎。
新技「磨き蒸留」でしあげた軽やかな芋焼酎「あらわざ桜島」
南薩摩産さつま芋の「黄金千貫」を原料に、特許「磨き蒸留」により生み出された芋焼酎。
芋特有のコク、旨味、香りなどを、なめらかでかろやかな味わいへと仕上げた「磨き蒸留かろやか仕立て」の焼酎。
特許の製法で仕上がった焼酎が1000円程で購入できてしまう…。本坊酒造様に感謝。
飲んでみると、なるほど!芋の香り、旨さはそのままに、軽くさわやかな芋焼酎。
口当たりも滑らかなので、芋の独特のにおいが苦手…。という方でも楽しめる味わいだと思います。
焼き芋を思わせる香ばしさと甘さ「黒麹仕立て桜島」
芋焼酎は、黒麹で仕込むと濃厚で香り豊かな味わいとなるそうですが、こちらの焼酎もその名の通り黒麹仕立ての本格芋焼酎。
焼き芋を思わせる香ばしさとのことなので、香ってみると…
うん…。芋焼酎のいい香りだ…。
「うわ!焼き芋だ!」という直接的な「焼き芋スメル」というとそこまでではないかもしれませんが、確かに香る芋の香と香ばしさ。
水割りで飲んでみると、凄くやさしい芋!
飲み進めて行くにつれ、酔いが優しくまわってきます。
お湯割りでも飲んでみましたが、お湯割りだと更に芋の香りが楽しめました。
いいお酒は次の日にわかる(体験談)
私は一日の酒量を水割り(濃い目w)二杯まで…。と決めているのですが、こちらの2種。おいしすぎて止まらない…。あっという間に瓶の半分を消費していて仰天。(笑)
飲んでるときは楽しいんだけど、調子に乗ると次の日に残ってしまうことがあるのですが、「あらわざ桜島」と「黒麹仕立て桜島」を飲んだ次の日はすがすがしく朝を迎えることができて驚きました。
使っている材料、水を厳選し、丁寧な蒸留を施されたお酒というのは次の日にわかります。(呑んだくれだから、身をもって何度も最悪の朝を経験しているため笑)
本坊酒造さんの焼酎。職人さん方のこだわりを、味はもちろん体でもしっかり感じました。
今まで何気なく飲んでた焼酎。今回、友人にプレゼントしてもらってご紹介するにあたり、HPなども詳しく見てみたのですが、蒸留所や仕込みのこと、職人さんのことなども紹介されていて、ただただ飲むだけでなく、作られている方や製法のことにも興味を持ちました。またいつか鹿児島に遊びに行くことがあれば見学に行ってみたいです。
レモンでスッキリ飲んでも美味♡
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