定番から穴場まで!沖縄県のおすすめ観光スポット53選

沖縄県は大小の美しい島々からなり、サンゴ礁など本州では見られない大自然の絶景や様々な動植物の宝庫です。独自の歴史や文化が育ち、世界遺産である琉球王国時代の遺跡が多く残っています。海水浴やマリンアクティビティ、宮古島や石垣島などの離島の旅もおすすめです。

2022年6月17日 更新 261 view

47都道府県観光スポット特集 (27) 国内旅行 (1,797) 沖縄エリア (59) 沖縄県 (59) 観光 (63)

※ご旅行につきましては、政府・都道府県からの最新情報にご留意ください。また、ご旅行の際には感染対策をしたうえでお気をつけてお出かけください。

【国頭村】辺戸岬

 (177775)

沖縄県北地域は「やんばる地域」と呼ばれており、手付かずの自然の中を散策するツアーやクルージング、そしてカヤック体験等を楽しむことができます。
しかしやんばる地域はそれだけではありません。やんばる地域を抜けた、沖縄県最北端に位置する「辺戸岬」を忘れてはいけません。
辺戸岬は太平洋・東シナ海の荒波に揉まれ、自然に構築された場所です。天気が良ければ、鹿児島県の沖永良部島まで見えることもあります。
周辺の自然豊かな環境もあって、観光のみならず、自然から溢れるパワーを注入することもできますよ。
【所在地】
沖縄県国頭郡国頭村辺戸
【アクセス方法】
沖縄自動車道 許田IC下車後、国道58号線にて約1時間30分

【国頭村】大石林山

 (177778)

「やんばる」と呼ばれる沖縄本島の北部、その中でも最北端にある大石林山は、昔から「安須社(アシムイ)」と呼ばれ、聖地として崇められてきたパワースポット。
その名の通り、巨岩や奇岩がたくさんあり、高さ10mに達するものもあります。こんな光景は、本土ではなかなか見られませんね。
大石林山には4つの散策コースがありますが、おすすめはやはり「巨岩・石林感動コース」。
見上げるほどの巨岩や奇岩がどんどん目の前に現れ、そのスケールに圧倒されます。太陽のエネルギーを浴びたパワーストーンからたっぷりの元気をもらえる、力強いパワースポットです。ガジュマルの巨木の佇まいも神秘的。
【所在地】
沖縄県国頭郡国頭村宜名真1241
【営業時間】
4月~9月 9:00~18:00(受付は17:00まで)
10月~3月 9:00~17:30(受付は16:00まで)
【アクセス情報】
沖縄自動車道許田IC 約70分

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【今帰仁村】今帰仁城

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沖縄本島の北部に位置する「今帰仁(なきじん)城」は、13世紀に築かれた北山王の居城。難攻不落の名城と言われ、長い間多くの人を魅了し続けてきました。2015年には琉球王国のグスク及び関連遺産群の一部として世界遺産に登録されています。
今帰仁城の魅力は、全長1.5kmもの長さを誇る城壁と丘の上から眺める絶景。全国でも類を見ないほどの長さを誇る城壁は、実際目にするとかなりの大迫力で圧倒されます。当時の様子がひしひしと伝わる光景には感慨深さを感じるでしょう。
また、城を取り囲む緑豊かな森と遠くに広がる青い海を同時に眺めることができる沖縄県随一の絶景スポットです。特に大隅(うーしみ)と呼ばれるエリアから望む景色が一番美しいのだとか。
城の周辺には豊かな自然が広がっており、ドライブやカフェでのんびり……といった楽しみ方もできます。

公式HP

【今帰仁村】古宇利大橋

 (177783)

SNSを中心に話題を集めている古宇利大橋。沖縄本島一の絶景スポットと言われており、真っ白な橋とエメラルドグリーンに輝く海が素晴らしいコントラストを生み出しています。
全長約1,960mで、無料通行できる橋としては日本でも屈指の距離を誇ります。橋の両側には底まで見えるほどの美しい海が広がっており、爽快感たっぷりな海上ドライブを楽しめます♪
また、古宇利大橋の先にはデートスポットとして人気のハートロックも。恋人と訪れることで幸せが長続きするのだとか♡
その他、展望台やビーチなどさまざまな絶景スポットが点在しているので、ぜひあわせて訪れてみてください!
【住所】
沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利
【アクセス】
沖縄自動車道許田ICより車で約40分

【今帰仁村】古宇利島ハートロック

 (177836)

古宇利島の魅力はビーチにも。古宇利大橋の左右に広がり、アクセス抜群の「古宇利ビーチ」、CMの撮影場所や恋のパワースポットとして知られる「ティーヌ浜」、人ごみが少なく手つかずの自然が残る穴場的ビーチ「トケイ浜」、と独自の魅力を持つ3つのビーチが存在します。
特におすすめなのが古宇利島の北部にあるティーヌ浜。ハートロックと呼ばれる大きなハート型の岩がSNSで話題となり、カップルで訪れたい人気のデートスポットとなりました。夕暮れの時間帯にはハートロックが真っ赤に染まり、神秘的な世界を見ることができます。
【所在地】
沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利
【アクセス情報】
沖縄自動車道 許田IC 約30分

【本部町】沖縄美ら海水族館

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老若男女問わず、多くの人に愛されている沖縄の定番観光スポットといえば、沖縄美ら海水族館でしょう。この水族館の魅力といえば、なんと言ってもスケールの大きさ。2万匹以上の飼育数を誇っています。
中でも見所は、水族館の1階と2階を貫く巨大な水槽「黒潮の海」。ジンベイザメやマンタなど、巨大な魚が優雅に泳ぐ姿は圧巻です。
また、イルカショーが楽しめるイルカラグーンや深海を再現した水槽など、たくさんの展示があり、一日中楽しめる観光スポットとなっています。
【所在地】
沖縄県国頭郡本部町石川424
【営業時間】
通常期(10月~2月) 8:30~18:30
夏期(3月~9月) 8:30~20:00
【休館日】
12月の第1水曜日とその翌日(木曜日)
【アクセス情報】
・車(高速道路利用)
那覇空港から約2時間
・バス(高速バス使用)
那覇空港から約3時間

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【本部町】瀬底ビーチ

 (177795)

瀬底島は恩納村から1時間弱で行くことができます。本部半島から島へ渡る瀬底島大橋は、ドライブにもってこいのロケーション。
瀬底島に着いたら、時間を忘れビーチでボーっとしましょう。これぞ沖縄の海というのを実感しながら過ごします。
お腹が空いたら、緑に囲まれたカフェ「fuu café(フーカフェ)」で、沖縄の食材を使った料理を堪能します。
【所在地】
沖縄県国頭郡本部町瀬底5750

【本部町】水納ビーチ

 (177894)

沖縄本島から15分で訪れることが可能な「水納島(みんなしま)」。サンゴ礁に囲まれた海の色はブルーだけでなく、エメラルドグリーンも混じり、思わずため息がでてしまうほどの美しさ。海の中を見るとたくさんの魚の姿が見られますよ。
白く長い砂浜とエメラルドグリーンの透明な海の水納ビーチは、どこまでもフォトジェニックで、観光客が押し寄せるのもうなずける絶景です。リピーターが多く、小さいお子さんも楽しめる穏やかなビーチです。
波が穏やかなので、さまざまなマリンスポーツを楽しめるのも魅力の一つ。シュノーケルやダイビングはもちろん、パラセーリング、ジェットスキー、Uボートなど種類豊富に揃っています♪
【住所】
沖縄県国頭郡本部町瀬底
【アクセス】
渡久地港から高速船で約15分

【本部町】エメラルドビーチ

 (177824)

海洋博記念公園の中にあるエメラルドビーチは、雄大なエメラルドの海に真っ白なコーラルサンドの砂浜が広がる美しいビーチです。
沖縄の海水浴シーズンは4月から10月頃ですが、海に入れない時期でも、水平線に浮かぶ島々を眺めながら海の遊歩道をゆっくり歩くことができます。
【所在地】
沖縄県国頭郡本部町石川424
【アクセス】
沖縄美ら海水族館より 徒歩7分、遊覧車3分

【本部町】備瀬のフクギ並木

 (177817)

台風が多いこの地域では、フクギの並木を防風林として活用しています。古いものは推定樹齢300年ともいわれ、並木の中を通ると異世界に入り込んだような雰囲気があります。自転車をレンタルして一周してもよし、カップルでゆっくりと散策するのもよしです。
並木の近くには無料の駐車場もあるので、沖縄をドライブ旅行するついでに立ち寄ってみましょう。公衆トイレもあるので、女性にも優しい場所です。
【所在地】
沖縄県国頭郡本部町備瀬
【アクセス情報】
備瀬入口バス停 徒歩約5分

【伊江村】伊江島

沖縄本島からフェリーで30分、日帰りできる離島として穴場的な人気のある伊江島も、沖縄のパワースポットです。
なかでもぜひ足を運んでほしいのが、遠くからも見える島のシンボル「城山(ぐすくやま)」。「伊江島タッチュー」の呼び名で親しまれ、島でいちばん高貴な神が宿ると言われています。標高は172mほどで、登ることも可能。頂上からの絶景パノラマを楽しみながら、島の神に敬意を表しましょう。
また、伊江島で有名なパワースポットがもうひとつ。
「ニャティヤ洞(がま)」という、崖の下にひっそりとある穴場パワースポットです。こちらは子宝祈願に訪れる人が多く、静かな洞窟。中に置かれた「ビジル石」という石を持ち上げると、願いが叶うとされています。もしビジル石を持ち上げてみて、重ければ男の子に、軽ければ女の子を授かるのだとか。
【所在地】
沖縄県国頭郡伊江村
【アクセス情報】
本部港 フェリー 約30分

【名護市】やんばる物産センター

沖縄の特産品を買うのに便利な道の駅です。多数のお土産屋さんが入っていて、沖縄のお土産を買ったり、農産物を買ったりできます。また、フードコートもあるので、お腹が空いたときのお食事もここで済ませましょう。沖縄そばはリーズナブルなお値段で、がっつり派の方にはステーキもおすすめです。
道の駅では美ら海水族館などのお得なチケットがあるので、ぜひ立ち寄って割引き価格で手に入れましょう。旅行の最初に立ち寄ると観光情報も一緒にゲットできます。
【所在地】
沖縄県名護市許田17-1
【営業時間】
8:30~19:00
【定休日】
なし
【アクセス情報】
許田ICおりてすぐ

【名護市】OKINAWAフルーツらんど

海洋博記念公園からの帰りに「OKINAWAフルーツらんど」に立ち寄ってみませんか?
園内には、日本最大の蝶オオゴマダラや色鮮やかな鳥たちが飛び交い、パパイヤ、マンゴー、グァバ、ドラゴンフルーツなどの果物が30種類以上も栽培されていて気分はまさに亜熱帯!
バードゾーンの触れ合い広場では、色鮮やかなインコやオウムたちと触れ合うこともできますよ♪
【所在地】
沖縄県名護市字為又1220-71
【営業時間】
9:00~18:00 (年中無休)
【アクセス】
海洋博記念公園発 国道84号線経由 約30分

公式HP

【恩納村】万座毛

 (177763)

リゾートエリア恩納村にある有名な景勝地「万座毛」は、沖縄の自然を存分に感じられるスポットです。
荒々しく突き出た20mもの断崖は、見た目が似ていることから「象の鼻」と呼ばれています。崖の下にはエメラルドグリーンの美しい海と珊瑚礁が広がっており、透明度抜群の景色に圧倒されるでしょう。空と海のコントラストが素晴らしいフォトジェニックな場所です。
真っ赤な太陽が地平線へと沈んでいくサンセットの時間帯も美しいので、せっかくなら昼と夜どちらも訪れてみてください。
対岸には遊歩道があるため散策しながら絶景を楽しみましょう。遊歩道には亜熱帯植物が茂っており、南国感を存分に味わうことができます。また、海に浮かぶ2つの岩がしめ縄が結ばれた夫婦石も、縁起の良い写真スポットとして人気です。
国道線沿いにあるため、アクセスが便利で立ち寄りやすく、運転にそれほど慣れていない学生さんでも安心。また、入場料などのお金がかからないのもうれしいところです。
【所在地】
沖縄県国頭郡恩納村字恩納2870-1
【アクセス情報】
沖縄自動車道屋嘉IC 約20分

【恩納村】青の洞窟

 (177772)

沖縄県でダイビングを楽しむなら、ダイビングスポット「青の洞窟」をおすすめします。日本国内の海の中でも、これほど神秘的な雰囲気を漂わせる場所はないはずです。
青の洞窟に入るとその青く輝く風景に、別世界にいるような錯覚を覚える方も多いでしょう。
そして青の洞窟の海の中では、待ってました!と言わんばかりに、沖縄ならではの魚達がお出迎えしてくれます。餌を放つと、一斉に集まり、手厚い歓迎を受けることでしょう。
もちろん、ダイビングでなくともシュノーケリングでも、青の洞窟を存分に堪能できます。沖縄県でダイビングを検討しているなら、ぜひとも青の洞窟に行ってみましょう。
【所在地】
沖縄県国頭郡恩納村真栄田469

【読谷村】残波岬

 (177892)

沖縄本島中部の読谷村にあるのが残波岬。約2kmも続く高さ30mの断崖絶壁が特徴で、水しぶきをあげながら勢いよく波が打ちつけられる光景は迫力満点!崖の上から足元を見下ろすスリリングな体験も楽しめます。
海岸線が自然体のままで残っており、沖縄有数の広大なサンゴ礁を観察できるのもポイント。豊かな生態系があり、東シナ海の美しい海を一望するのにピッタリな場所です♪晴天日には慶良間諸島も見渡せるので、ぜひチェックしておきましょう。
また、沖縄本島で夕日が最後に沈む場所としても有名。ロマンチックな雰囲気で、カップルのデートにもおすすめです♡
【住所】
沖縄県中頭郡読谷村字宇座1233番地
【アクセス】
那覇空港より車で約1時間

【読谷村】やちむんの里

 (177792)

陶器の里「やちむんの里」へ行きます。沖縄の伝統的な陶器を作る陶芸家たちが集まった集落です。
人間国宝の金城次郎氏の作品を見ることもできます。道路もきれいに整備されているので、散策するだけでも気持ちのいいスポットです。
【所在地】
沖縄県中頭郡読谷村座喜味2653-1

【うるま市】海中道路

 (177805)

全長約5kmある道路で、橋の両側には海が広がり、絶景のドライブスポットです。夏の沖縄に行ったら、ぜひレンタカーを借りて通ってみてはいかがでしょうか。海中道路という名前ですが、陸上に作られた道で海を埋め立てているため、海をすぐそばで見られる魅力があります。
左右に広がるエメラルドブルーの海は、旅行の際に車で走って見てもよし、車を止めてゆっくり見てもよしのスポットなのです。橋の中にある特産品が売られている「海の駅あやはし館」もぜひ訪れてみましょう。
【所在地】
うるま市与那城屋慶名~平安座
【アクセス情報】
沖縄北IC 車約20分

【うるま市】ビオスの丘ガーデンセンター

 (177850)

一般に植物園(ガーデンセンター)と言えば、栽培された珍しい花や草木を鑑賞してまわるだけのイメージですが、ビオスの丘は体を使って遊べる体験型の植物園。
たとえば、園内を水牛が引く車に乗ってめぐることができるし、森の中の湖で親子でカヌー体験もできます。
また、放し飼いの島ヤギやミニ豚、ニワトリたちと遊べる触れ合いコーナーや森の自然な材料だけを使って作る、おもちゃ作り体験も人気です。
【所在地】
沖縄県うるま市石川嘉手苅961-30
【営業時間】
9:00~18:00(年中無休)
【アクセス】
ルネッサンスリゾートオキナワ発 国道58号線経由 約15分

【うるま市】浜比嘉島

 (177856)

琉球王国を創った神様、アマミキヨ(女神)とシネリキヨ(男神)が住んでいたとされる浜比嘉島。そのなかでもシルミチューは、二人が子宝を授かった場所と言われ、現在は子宝のパワースポットとされています。
また、二人の神が祀られているアマンジ(アマミチューの墓)と呼ばれる小島もあり、ここでは五穀豊穣、無病息災、子孫繁栄にご利益があるそうです。訪れた際には、手を合わせてみると願いが叶うかもしれません。
【所在地】
沖縄県うるま市勝連浜
【アクセス情報】※以下はシルミチューへのアクセス情報
沖縄自動車道 沖縄北IC 約40分

【北谷町】アメリカンビレッジ

 (177830)

アメリカの雰囲気を体感できる「美浜アメリカンビレッジ」です。
米軍の基地の跡地に作られた街には、シンボルの観覧車に映画館、ショッピングセンターやレストラン、輸入雑貨店などの商業施設が立ち並んでいて、リゾート気分は最高潮!
トレンドのガールズウェアや服、小物などを海外からピックアップしたインポートショップがたくさんあって、帰るのを忘れちゃいそうです♪
【所在地】
沖縄県中頭郡北谷町美浜15-69
【営業時間】
店によって異なる
【アクセス】
那覇空港発 国道58号線を北上 車約35分

【北谷町】サンセットビーチ

 (177808)

沖縄有数のサンセットスポットです。昼間の青い海や、夏の夕焼けの様子も眺められるステキな場所。カップルはもちろんのこと、ロマンティックな雰囲気が好きな女性にもおすすめです。
ビーチには入浴施設が完備されているので、泳いだ後はスッキリと汚れを洗い流すこともできます。ビーチは人工湾で波が穏やかとなっていて、子どもから大人まで幅広い人が楽しめます。パラソルや浮き輪などのレンタル品を利用すれば、沖縄旅行に手ぶらで行けますね。
【所在地】
沖縄県中頭群北谷町美浜2
【アクセス情報】
那覇バスターミナル バス約1時間

【那覇市】国際通り

 (177786)

沖縄で食事・お買物・お土産等々、なんでも揃う場所といえば「国際通り」です。約1.6kmの通りには、右も左も飲食店やお土産店が軒を連ねており、どこに入れば良いか迷ってしまうほどです。
「人とは違う沖縄土産が欲しい」と思いましたら、国際通りから一本外れた裏道に足を運びましょう。そこには、個性的な店舗が並び、国際通りにはない商品やお土産と出会えることでしょう。
もし国際通りで沖縄の方々と触れ合うなら、2015年に誕生した「国際通り屋台村」に行ってみましょう。「屋台村」という名称通り、沖縄の食材を存分に活用したユニークな屋台が20軒並びます。
そこには個室や遮る壁はなく、肩と肩が密着する程の近さで、気さくに食事を楽しめるのです。こちらからアプローチするのも良いですし、沖縄の方から声がかかるのを待つのも良いでしょう。
このように、沖縄の国際通りは年々姿を変え、観光客を大いに楽しませてくれます。皆さんもお土産だけでなく、国際通りを散策してみてはいかがでしょうか。
【所在地】
沖縄県那覇市
【アクセス方法】
国際通り北入口:沖縄都市モノレール 牧志駅より徒歩1分
国際通り南入口:沖縄都市モノレール 県庁前駅より徒歩5分

【那覇市】第一牧志公設市場

 (177798)

「第一牧志公設市場」は、多くの観光客が足を運ぶ市場で、沖縄ならではの海産物が揃います。
水族館で見るようなカラフルな魚が並び、見ているだけで楽しくなります。食べることを躊躇してしまいますが、刺身にすると、違和感なく美味しくいただけます。
市場の2階には買った魚をその場で調理してくれる食堂があり、刺身や揚げ物など希望の調理方法で提供してくれます。その場で食べるので、言うまでもなく鮮度抜群です。
1階は鮮魚・精肉などのお店がひしめき、沖縄方言が飛び交い迫力満点。2階はお食事処で、1階で購入した魚を2階で料理にしてくれるサービスもあります。
本土ではお目に掛かれない、鮮やかな青色のイラブチャーや、沖縄県魚のグルクンなど、インスタ取れ高にも貢献。どこを切り取るのか、撮影技術が試される場所でもあります。
【所在地】
沖縄県那覇市松尾2-10-1
【営業時間】
8:00~21:00(2階食事L.O20時)
【定休日】
毎月第4日曜日(12月を除く)
正月・旧正月・旧盆ほか
【アクセス情報】
・電車
沖縄都市モノレール線 牧志駅 徒歩9分
沖縄都市モノレール線 美栄橋駅 徒歩9分
【所在地】
沖縄県那覇市松尾2-10-1

【那覇市】首里城

 (177751)

琉球王国の文化や政治を支えた中心地、首里城もぜひとも訪れたい定番の観光スポットです。日本の他の地域では決して見られない、琉球独自の文化を反映した赤を基調とした建物は、見るだけで沖縄という地に来たことを思い起こさせてくれます。
有名な守礼門を始め、広い敷地内にあるいろいろな建物を見て歩くのも楽しいですし、また一つ一つの建物に施された細やかな装飾に目を凝らして、琉球ならではの文化を楽しむのも粋です。
【所在地】
沖縄県那覇市首里金城町1-2
【営業時間】
4月~6月 8:00~19:30
7月~9月 8:00~20:30
10月~11月 8:00~19:30
12月~3月 8:00~18:30
【休館日】
7月の第1水曜日とその翌日 (一部施設)
【アクセス情報】
・車
那覇空港から 約40分
・モノレール
ゆいレール首里駅から 徒歩約15分

公式HP

【那覇市】首里金城町石畳道

 (177846)

「日本の道100選」にも選ばれた史跡で、琉球石灰岩で作られた石畳を降りると無料の古民家風休憩所や、有名なパワースポット・金城の大アカギなど沖縄らしい風景に出会えます。
那覇モデルコースでは空港から1番遠方ですが、さらに時間がある方は世界遺産「首里城」から周るといいでしょう。ここでしか撮れない沖縄ショットでインスタ取れ高も増えること間違いありません。
【所在地】
沖縄県那覇市首里金城町2-35 付近
【アクセス情報】
・電車
沖縄都市モノレール線 首里駅 徒歩15分

【那覇市】壺屋やちむん通り

 (177843)

国際通りから徒歩5分、那覇空港から車で20分の所に位置する「壺屋やちむん通り」。「やちむん」は沖縄の言葉で焼き物を意味し、この通りには約50もの陶芸工房や窯元、カフェなどが並んでいます。
沖縄の焼き物は、分厚くて丸いフチと鮮やかな絵柄が特徴。持ち運びしやすい小さめサイズも売っているので、お土産にもピッタリです。焼き物体験ができる店もあるので、オリジナルの陶器を作ってみてはいかがですか?
また、古き良き沖縄の雰囲気を感じられるのも魅力の1つです。狭い路地の石畳や赤瓦屋根の古民家が広がる風景はどこか懐かしくい雰囲気。
通りに並ぶカフェでは、やちむんに入れたコーヒーや甘味を味わえます。店内にはゆったりとした時間が流れており、心地良い気分になること間違いなしです。
買い物、カフェ、体験教室と、多様な楽しみ方で沖縄伝統のやちむんをじっくり堪能してくださいね♪
【所在地】
沖縄県那覇市壺屋1丁目16 付近
【アクセス情報】
・電車
沖縄都市モノレール線線 牧志駅 徒歩12分

【渡嘉敷村】阿波連展望台(クバンダキ展望台)

 (177897)

那覇から日帰りでも行ける絶景の離島で、慶良間諸島の一部に属しています。おすすめポイントは、「ケラマブルー」として世界的にも知られている青い海の美しさ。目を疑うほどの絶景に、毎年国内外から多くの観光客が訪れます。
「阿波連展望台(クバンダキ展望台)」は阿波連ビーチから徒歩で行くことが可能で、ケラマブルーの神秘的な色合いを余すとこなく堪能できる展望台。幾重にもなる深い青のグラデーションは思わず時間を忘れてしまうほどの素晴らしさです。
また、ダイビングのメッカとしても知られており、海に潜れば南国らしい魚たちと触れ合うことも♡初心者でも楽しめるツアーが数多く用意されているので、初めての方でも安心です。
【住所】
沖縄県島尻郡渡嘉敷村阿波連
【アクセス】
那覇・泊港〜渡嘉敷港の高速船で約35分、またはフェリーで約1時間10分

【座間味村】女瀬の崎展望台(ウナジノサチ展望台)

 (177900)

慶良間(けらま)諸島は、沖縄本島から西へ40キロほど離れたところにある島々を指します。その中で2番目の大きさなのが「座間味島(ざまみじま)」。那覇からもフェリーで約1時間というアクセスも魅力です。
座間味島の西端にある「女瀬の崎(ウナジノサチ)展望台」からの見晴らしは心洗われる絶景!壮大な海に沈みゆくサンセットをベストポイントで見ることも可能です。いつまでも心に残る素晴らしさで、日々の悩みもリセットされますよ♡
また、小さな島なのでサイクリングで一周することも可能。爽快感を感じながら各絶景スポットを巡り、島LIFEを満喫しましょう♪
【住所】
沖縄県島尻郡座間味村字座間味
【アクセス】
泊港から高速船で50分~1時間10分、またはフェリーで1時間30分~2時間

【豊見城市】あしびなー

 (177833)

空港近くの「アウトレットモールあしびなー」でショッピングを楽しみましょう!
白い西洋風の建物には国内外のブランドショップが集結していて、有名ブランドの正規品をアウトレット価格で買うことができます。
また、お土産屋さんや沖縄ならではのカフェやレストランもありますよ♪
荷物が多くなったら宅配センターで配送をお願いしましょう。空港までのアクセスは路線バスで楽ちんです!
【所在地】
沖縄県豊見城市豊崎1-188
【営業時間】
10:00~20:00 (年中無休)
【アクセス】
那覇空港発 路線バス 約15分

【豊見城市】瀬長島ウミカジテラス

 (177789)

瀬長島ウミカジテラスは、那覇から南へ車で15分ほどの瀬長島にできた、カフェやレストラン、ホテルなどがあるリゾート型の商業エリアです。周囲には一面の海が広がり、太陽を浴びながら食事ができます。
アメリカンな「氾濫バーガー チムフガス」でハンバーガーにかぶりつきましょう。
【所在地】
沖縄県豊見城市瀬長174-6
【営業時間】
11:00~20:00
【定休日】
無休

公式HP

【南城市】ニライカナイ橋

 (177890)

沖縄本島の南部にある絶景ドライブルート。ニライ橋とカナイ橋の2つから成る全長約1.2kmの橋で、大きなカーブを描いているのが特徴です。
橋の周囲には自然豊かな緑も広がっており、空・海・森・橋の調和が絶妙なコントラストを生み出しています。よく晴れた日を狙えば、海の向こう側に知念岬や久高島を見渡せることも♪
きれいな写真を撮るなら、11時〜14時ごろがおすすめ。太陽が真上にあるため、コバルトブルーの海が一段と輝いて大パノラマの絶景を望むことができますよ♡
【住所】
沖縄県南城市知念知念
【アクセス】
那覇空港から車で約30分

【南城市】斎場御嶽

 (177755)

パワースポット巡りをされている方、またはパワーを注入したい!と感じている方は、沖縄県のパワースポット「斎場御嶽」に足を運びましょう。
この地は昔、琉球王国の最高の聖地として大切にされた場所です。琉球国王・聞得大君が聖地巡拝の行事「東御廻り」をされた場所として、今もなお受け継がれています。
現在では誰でも来訪が可能になっており、自然が生み出した地形、そして巨大な岩が織りなす三角形のトンネルには多くのパワーが宿っています。
パワーを充分に注入できたら、最後に三角形のトンネルの先にある絶景を思う存分堪能しましょう。天気が良ければ「久高島」をその目で拝むことができますよ。
【所在地】
沖縄県南城市知念字久手堅
【営業時間】
3月~10月 9:00~18:00
11月~2月 9:00~17:30
【アクセス情報】
沖縄自動車道 南風原南ICより約40分

公式HP

【南城市】久高島

 (177853)

「神の島」として知られる神聖な離島・久高島。古来に神が舞い降り、ここから国をつくったとの言い伝えがあり、島内には数々のパワースポットが存在しています。スピリチュアルな雰囲気に包まれているので、心を清めたい方やリフレッシュしたい方にピッタリです!
沖縄ならではの石垣や、古民家が立ち並ぶレトロな街並みも見どころ。長い一本道が続くサトウキビ畑も、まるでドラマのワンシーンのよう。忙しい毎日から離れ、のんびりとした島時間を過ごしましょう♡
最北端にあるカベール岬、神が宿るフボー御嶽、青い海と白砂が美しいウパーマの3つは絶対に押さえておきたい絶景スポットかつパワースポットです。神聖な気持ちでパワーをチャージしましょう。
【住所】
沖縄県南城市知念字久高
【アクセス】
安座真港から高速船で約15分、またはフェリーで約25分

【南城市】ガンガラーの谷

 (177820)

沖縄県南部に「ガンガラーの谷」という生命と神秘の不思議なパワーが宿る絶景スポットが存在します。
緑が生い茂り、豊かな自然が残った森の中は、太古へタイムスリップしたような世界が広がっています。その中でも圧倒的な存在感を誇る「大主(ウフシュ)ガジュマル」は1番の見どころ。
樹齢150年、沖縄一の高さと言われており、生命のたくましさを間近で感じることができます。太陽の光に照らされた神秘的な姿は、フォトジェニックな写真が撮れること間違いなしです。
ガンガラーの谷の入り口にある「ケイブカフェ」も人気ポイントの1つ。名前の通り洞窟の中にあるため、神秘の世界を体感しながらゆっくりと寛ぐことができます。店内では有名な沖縄ブランドの豆を使用したこだわりの珈琲が飲めます。非日常空間で楽しむ贅沢な1杯に心も身体もほっこりと癒されるでしょう。
【営業時間】
・ツアー予約の受付
9:00~18:00
※ツアー参加には前日17:00までに予約が必要
【定休日】
年中無休
【所在地】
沖縄県南城市玉城字前川202番地
【アクセス】
・車
沖縄自動車道 南風原南IC 約10分
・モノレール
沖縄都市モノレール旭橋駅 上泉バス停留所 琉球バス系統54、83番 玉泉洞前バス停 徒歩約2分

【南城市】おきなわワールド

 (177848)

沖縄随一のテーマパーク、その名も「おきなわワールド」です。
園内の見所は大きく二つ。まず一つ目は、玉泉洞と呼ばれる大きな鍾乳洞です。洞窟の中に生成された鍾乳石の数は100万本以上と国内最大規模を誇り、今もなお成長を続けている、いわば生きた鍾乳洞となっています。
もう一つの見所は、かつての琉球王国の様子を再現した琉球王国城下町。赤い瓦の屋根の民家が立ち並び、そこで琉球ガラスづくりが体験できたり、沖縄の踊りエイサーのショーを見られたりと、見所たくさんです。
【所在地】
沖縄県南城市玉城前川1336
【営業時間】
9:00~18:00
【アクセス情報】
・車
那覇空港から 約30分

公式HP

【南城市】垣花樋川(かきのはなひーじゃー)

 (177859)

垣花樋川は全国名水百選にも選ばれた沖縄南部の名水スポットです。その昔地域の生活用水として蓄えられていた施設で、人々の生活を潤していました。
垣花樋川へは亜熱帯植物の森を歩き下っていきます。訪れる際は歩きやすい靴で行くことをおすすめします。
少し歩き到着すると、そこは自然が織りなすパワースポット!水場から見える壮大な青い海も絶景です。水のせせらぎを聞きながら癒し空間を堪能しましょう。
【所在地】
沖縄県南城市玉城垣花川原
【アクセス情報】
沖縄自動車道南風原南IC 約20分

【糸満市】ひめゆりの塔

 (177759)

戦場で亡くなった「ひめゆり学徒隊」の慰霊塔がある場所です。沖縄の歴史に触れることができ、沖縄戦がどんなものだったのか知ることができます。映画にもなっており、知っている人もいると思いますが、若い方はその実態がどんな風だったのかは知らない人も多いのではないでしょうか。
戦争の悲惨さを学ぶだけでなく、平和へと向かう前向きな心も学べることでしょう。後世に伝えたいスポットとして、沖縄に行ったらぜひ訪れたい場所です。館内には展示物があって、彼女達がどのような体験をしたのかを知ることができます日本軍に従軍し、戦闘で命を落とした学生たちの遺骨が祀られています。
近くには、ひめゆり平和祈念資料館もあり、戦争の悲惨な事実を学べる場となっています。
【所在地】
沖縄県糸満市字伊原671−1
【営業時間】
9:00~17:30
【アクセス情報】
・車
那覇空港から 約30分

公式HP

【糸満市】琉球ガラス村

 (177800)

沖縄県を代表する工芸品「琉球ガラス」。独特な形状とその煌びやかなデザインが魅力的で、手に取った人の目を釘付けにします。もし琉球ガラスの商品を購入したい!と考えている方は、自分自身で作ってみてはいかがでしょうか?
沖縄県の糸満市には、琉球ガラスを自分の手で作れる「琉球ガラス村」があります。ここでは、熟練の職人さんの指導のもと、琉球ガラスを一から作ることができます。
グラス・コップ等の小物から大きな器まで作ることができます。更に、数多くの種類を揃えた琉球ガラスの店舗も併設しているので、作ることが目的ではない方でもきっと楽しむことが出来るでしょう。
【所在地】
沖縄県糸満市字福地169番地
【営業時間】
9:00~18:00
【定休日】
なし
【アクセス方法】
那覇空港から国道331号を糸満方面へ進む。所要時間 約25分

【宮古島市】伊良部大橋

 (177906)

宮古島に来たら絶対に訪れておきたい代表的なスポット。無料で渡れる橋としては日本一の長さを誇る規模で、波打つような美しいカーブを描いている形が特徴です。
伊良部大橋の絶景ビュースポットは2ヶ所あり、上からの眺めを楽しむなら橋の入り口右側にある「島の駅んみゃ~ち屋上」がおすすめ。無料の望遠鏡が設置されているので、海の向こう側まで見渡せます。
「長山浜」からは、橋の下から見る珍しい風景が♪なかなか見ることのできない貴重な姿なので、ぜひ見ておきましょう。
橋の周辺には透明度抜群の海が広がっているため、爽快感あふれる海上ドライブも楽しんでみてくださいね!
【住所】
沖縄県宮古島市平良久貝
【アクセス】
宮古空港から車で約10分

【宮古島市】与那覇前浜ビーチ

 (177903)

東洋一の美しさと称される宮古島屈指のビーチ。約7kmにわたって続く純白の砂浜と、透き通るようなコバルトブルーの海が、素晴らしい絶景を生み出しています。
サラサラとした砂浜なので素足で歩くと感触が心地よく、ビーチの左側には海の中を横切る来間大橋を見渡すことも。夏のシーズン中は、さまざまなマリンスポーツも楽しめます♪
おすすめの時間帯は、午前中と夕方。西向きに位置しているため朝は順光となり、より一層海の青さが際立ちます。夕日スポットとしても有名なので、幻想的なサンセットも必見です!
【住所】
沖縄県宮古島市下地与那覇1199-1
【アクセス】
宮古空港より車で約15分

【宮古島市】平安名埼灯台

 (177909)

宮古島東南端に位置する東平安名崎は、島内屈指の景勝地として人気の観光スポット。その美しい岬の先端部分に建つのが、高さ25mの平安名埼灯台です。
海や空の青色によく映える白亜の建物が印象的で、灯台の上からは地平線まで続く海を一望できます。日本の展望スポットランキングで上位を獲得したこともあり、訪れる観光客を魅了し続けているのだとか♪岬の左右で海の色が違うという点も見どころです。
日の出や夕日の時間帯も、また違った雰囲気でおすすめ。ぜひ何度も訪れて、移り変わる多彩な表情に癒されてみてください♡
【住所】
沖縄県宮古島市城辺町保良平安名
【アクセス】
宮古島空港より車で約30分

【宮古島市】砂山ビーチ

 (177912)

【宮古島市】大神島

日本のビーチランキングで上位にランクインする絶好のフォトスポット。宮古島市街地から約4kmとアクセスが良く、手軽に行けるのも魅力の一つです。
砂山ビーチの特徴は、巨大な砂山とアーチ型の侵食岩。砂山を越えたところには透き通るほどの青い海と真っ白な砂浜が広がっており、まるで絵画を見ているような美しさに圧倒されてしまいますよ♡
ビーチの左側には波の浸食によってできたアーチ型の奇岩があり、シンボル的存在となっています。また、ポッカリと空いた穴から見る夕日も必見。ロマンチックな雰囲気たっぷりなので、カップルで訪れるのがおすすめです♪
【所在地】
沖縄県宮古島市字荷川取705
【アクセス】
平良港より車で約15分

 (177866)

宮古島から4kmのところにあり、人口30人弱の小さな離島・大神島。沖縄屈指のパワースポットであり、穴場中の穴場と言えるでしょう。
手つかずの自然が魅力的ですが、島の多くの場所が聖域とされ、島民以外は立ち入り禁止の場所も少なくありません。そのため、観光するにはガイドさんに案内してもらうと安心ですよ。
大神島のパワーが表れているのが、沿岸に並んだ「ノッチ」と呼ばれる奇石たち。木やキノコのような形をしていており、本土では見かけない神秘的な絶景となっています。この不思議な形状は、島が隆起した際に転がり落ちた岩の根元が、波で削られたためにできたそうです。
【所在地】
沖縄県宮古島市大神島
【アクセス情報】
宮古島 島尻港 定期便「スマヌかりゆす」 約15分

【石垣市】川平湾

 (177914)

世界中から注目されている日本トップクラスの絶景スポット。ミシュランで三ツ星を獲得した経歴もあり、一生に一度は訪れておきたい憧れの地として称賛されています。
川平湾の見どころは、「川平ブルー」と呼ばれる海の色。太陽の光や潮の満ち引きによって七色に変化し、言葉にならないほどの神秘的な光景を目にすることができます♡おすすめの撮影スポットは、川平公園展望台。高台に位置しているため、川平湾の全景を見渡せますよ!
また、夕日に照らされた川平湾もおすすめ。海面がだんだんとオレンジ色に染まっていく様子は息を飲む絶景ですので、ぜひ昼と夕方どちらも訪れてみてください♪
【住所】
沖縄県石垣市字川平1054
【アクセス】
石垣空港から車で約40分

公式HP

【石垣市】平久保崎

 (177916)

石垣島最北端にある岬で、白い灯台と青い海の美しいコントラストが魅力です。広大な丘陵には牧場が広がっており、穏やかな雰囲気たっぷりで心が和むこと間違いなし。海・芝生・灯台の色のコントラストが唯一無二の絶景を作り出しています。
右手には太平洋、左手には東シナ海と2つの海を一度に見渡せるのも特徴の一つ。どこまでも続く雄大な海は、地球の大きさを体感させてくれるでしょう。天気が良ければパラグライダーを体験することも可能です。
市街地からは少し距離がありますが、それでも訪れる価値が十分にあります。道中の豊かな自然を楽しみながらドライブ気分で訪れてみて下さいね。
【住所】
沖縄県石垣市平久保234-50
【アクセス】
石垣空港から車で約50分

【石垣市】石垣島鍾乳洞

 (177919)

全長約3.2kmにわたって続く石垣島最大の鍾乳洞は、探検家になった気分を味わえるアクティブ派の方にピッタリな絶景スポット。その内660mの部分を散策することができ、ユニークな形の鍾乳石や化石を観察することができます。
洞窟内にはイルミネーションが施されているため、より一層幻想的な世界を楽しむことも。自然が造り出したアート作品がいたるところに広がっており、一つ一つに見どころ満載です♪
まだあまり知られていない穴場スポットながらも、その美しさや見応えはお墨付き。海だけでなく、気分を変えて石垣島を満喫したい方におすすめです!
【住所】
沖縄県石垣市石垣1666番地
【アクセス】
新石垣島空港から車で約30分

【石垣市】フサキビーチ

 (177922)

フォトジェニックな写真が撮れることで話題を集める絶景スポット。石垣島の西部に位置しており、カラフルな熱帯魚が集まる美しい天然ビーチです。
桟橋からの眺めが特に人気で、まるで海外のリゾート地に来ているような気分になれます。橋の両サイドには石垣ブルーの海が広がっていて、見応え抜群!また、サンセットビューにも定評があり、真っ赤な太陽が地平線に沈んでいく幻想的な風景を堪能できます。
リゾートホテルに隣接したビーチですが、宿泊者以外も無料で利用可能。マリンアクティビティが豊富に揃っているため、家族や友人たちと一日中楽しむことができますよ♪
【住所】
沖縄県石垣市新川冨崎
【営業時間】
6〜9月 9:00~18:30
【アクセス】
南ぬ島石垣空港より車で約35分

【竹富町】赤瓦屋根の古民家が並ぶ集落

 (177925)

石垣島に最も近く10分程度で気軽に行けることから、メジャーな離島として高い人気を集めています。小さな島の中には沖縄の原風景が凝縮されており、のんびりとした時間を過ごすのにピッタリです。
竹富島を代表するのが、赤瓦屋根の伝統的な古民家が並ぶ集落。眺望スポット「なごみの塔」からは村全体を見渡すことができるので、ぜひ訪れてみて下さい。村を歩けば水牛車に出会うこともあり、ここでしか味わえない貴重な体験も。
また竹富島は花と緑にあふれているのも特徴の一つ。南国らしいハイビスカス、島を代表するブーゲンビリアなど青空に映えるカラフルな花々はインスタ映えも抜群です。
【住所】
沖縄県八重山郡竹富町
【アクセス】
石垣港離島ターミナルからフェリーで約10分

【竹富町】星砂の浜(カイジ浜)

 (177802)

星型の砂があることから、女性を中心に人気となっているビーチです。星の形や小さな貝殻もあるのが魅力。お土産屋さんで買うのではなく、自分で瓶に詰めて持ち帰ってみましょう。海は遠浅で子ども連れでも行きやすく、足をつけて楽しむことができます。
もちろん遊泳もOK。透明度の高い海にはカラフルな魚やサンゴも数多くあるので、泳ぎながら沖縄の夏の海を満喫してみましょう。シャワーやトイレを完備している点も女性にとっては嬉しいところです。
【所在地】
沖縄県八重山郡竹富町字上原
【アクセス情報】
上原港 車約5分

【竹富町】小浜島

 (177928)

八重山諸島の中心に位置しており、石垣島から日帰りでも行ける小さな離島。朝ドラの舞台になったことで注目を集め、人気急上昇中です。
島内にはサトウキビ畑が広がり、ゆったりとした島時間を体感できるのがおすすめポイントです。手付かずの自然が数多く残っており、海やマングローブ、星空など離島ならではの美しい絶景と出会えます。
忙しい毎日から離れ、穏やかな空気に癒されたい時にはピッタリの場所。大自然の中に建つ大型リゾートホテルで極上のひとときを過ごしましょう。
【住所】
沖縄県八重山郡竹富町小浜
【アクセス】
石垣港から高速船で約30分

【竹富町】黒島

 (177934)

石垣島から約30分でアクセスできる美しい離島。上空から見るとハート型に見えることから「ハートアイランド」との愛称でも親しまれています。
島北部にある伊古桟橋は立ち寄り必須の絶景スポット。八重山諸島で最長の桟橋であり国の有形文化財にも登録されています。どこまでも続く橋を渡っていると、まるで海の上を歩いているような気持ちに♡満潮時がより絶景を臨めますので、潮見表でチェックしてからお出かけください♪
透明度の高い海はもちろん、沖縄らしい古民家や道を歩く牛など、のどかな風景を満喫できるのが魅力ポイント。なんと島の人口より牛の数の方が多いのだとか。他の離島にはない特別な光景を楽しめるでしょう。
【住所】
沖縄県八重山郡竹富町黒島
【アクセス】
石垣港離島ターミナルから高速船で約25分

【竹富町】波照間島

 (177931)

日本最南端に位置する波照間島は、息を飲むほど美しい海と一面に光り輝く星空が魅力の小さな離島。
星空に1番近い島とも言われており、満点の星空を観察できるのも魅力。隙間がないほど空を埋め尽くす星たちの輝かしい様子には圧巻です。日本ではあまり見られない南十字星を観測することもできます。
他にも、絶対に外せない絶景スポットが「ニシ浜」という絶景ビーチ。八重山諸島でナンバーワンと噂されるほどの美しさを誇り、圧倒的な海の色・透明度に驚くこと間違いありません。シュノーケルではカクレクマノミやウミガメと出会えるチャンスも!
【住所】
沖縄県八重山郡竹富町波照間
【アクセス】
石垣港から高速船で約60分〜90分

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