鹿児島市が4位に躍進! 2022年のギョーザ消費額 1位は宮崎市

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2022年1年間の、自治体別の各家庭のギョーザ購入額が、7日発表されました。1位は2年連続で宮崎市、鹿児島市は前年より順位を大きく伸ばしましたが、4位という結果となりました。
これは7日発表された総務省の家計調査で明らかになったもので、2022年1年間の1世帯あたりのギョーザ支出金額1位は、宮崎市が4053円で、連覇を果たしました。
次いで栃木県宇都宮市、静岡県浜松市がランクイン。
一方、鹿児島市は2999円で4位に。前年の8位から4つ順位を上げ、購入金額も453円増加しました。
鹿児島県内では支出金額日本一を目標に、2022年4月「鹿児島ぎょうざ協議会」が発足し、イベントやPR活動を行ってきました。
この結果について鹿児島ぎょうざ協議会のメンバーはどう受け止めているのでしょうか?
鹿児島ぎょうざ競技会役員・宇留島千絵さん(まる千餃子)
「8位から4位に上がったので万々歳。皆様のおかげです。ありがとうございます!」
2024年の意気込みは?
鹿児島ぎょうざ競技会役員・宇留島千絵さん(まる千餃子)
「目指すは1位ですよ! 1位です…でもコツコツ。一回でも多く皆さんの目にふれて、手に触れるようなイベントを開催し、一日でも一回でも多く『きょう、ギョーザにしよう』と言ってもらえるようにしていきたい」

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