2006年以来の大幅な改装 霧島市の山形屋に「エディオン」

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 霧島市の山形屋が2006年以来の大幅な改装をし、家電量販店「エディオン」が入ることになった。3日のオープンを前に、1日、会員などを招いてプレオープンした。
 霧島市のきりしま国分山形屋の2階にプレオープンしたのは、家電量販店のエディオン。約1130平方メートルの売り場面積に約3万点の商品が並ぶ。2006年の移転オープン以来の大幅な改装となった。
(招待客)
「ちょこちょこ利用はしているので、電器店が入ってくれたのは嬉しい」
「買い物もできて家電も見られるのですごく便利だと思う」
 近年、需要が高まっているというホームプロジェクターのほか、美容のコーナーには100種類ほどのヘアアイロンが販売されている。
(永田莉紗アナウンサー)
「おもちゃコーナーに力を入れているということで、ゲームやプラモデルなどおもちゃだけで約1万5000点が並んでいる」
(招待客)
「(孫は)福岡にいるがこっちに帰ってくるときに一緒に来られるのが楽しみ」
 コンセプトは「家族で楽しめる」。おもちゃやゲームも充実させ、幅広い客層に来てもらえる店づくりを意識している。
(きりしま国分山形屋 柳田憲一店長)
「中心市街地を盛り上げるためにも我々でお客様を集めて、エディオンと一緒にやっていければ」
 グランドオープンは3日金曜日。

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