「南さつま海道 鑑真の道歩き」青空の下で絶景眺めながらウォーキング 鹿児島県

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中国の僧、鑑真ゆかりの地などをめぐるウォーキングイベント、「鑑真の道歩き」が25日、鹿児島県南さつま市でありました。
「南さつま海道鑑真の道歩き」は、西暦753年、現在の南さつま市坊津に上陸した中国の僧・鑑真ゆかりの地など、早春の南さつま路をめぐるウォーキングイベントです。南さつま市やMBCなどでつくる実行委員会が開いていて、今回3年ぶりの開催となりました。
25日は10キロと12キロの2つのコースに合わせて、およそ800人が参加。雄大な東シナ海の絶景を眺めたり歴史を感じたりしながら、それぞれのペースでウォーキングを楽しんでいました。
(参加した人)
「最高ですね。気持ちいいですね」
「良かった最高で。景色も良くて」
参加した人たちは青空の下、美しい風景を眺めながら歩き、心地良い一日を過ごしていました。

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