「大隅駅弁」21日から期間限定で販売 鹿児島

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鹿児島県・大隅の食材の魅力を多くの人に知ってもらおうと地元の道の駅などで、期間限定で「駅弁」が販売されることになりました。
大隅産の和牛をたっぷり乗せた「和牛ぎゅうぎゅう弁当」に、特産のカンパチを柿の葉で包んだ、熟成寿司。いずれも、大隅の食の魅力を発信しようと開発されたものです。
これらの弁当が「大隅駅弁」として統一のロゴマークをつけて販売されることになり、18日、県の公募に応じて弁当を開発した企業に認定証が送られました。
鹿児島県大隅地域振興局・徳田洋 総務企画課長:
大隅半島にはたぶん、鉄道というイメージはないと思います。だけど、駅弁と名付けることで、そのインパクトを狙っています
「大隅駅弁」は、21日から垂水市の道の駅で土日のみ期間限定で販売されるほか、鹿屋市や曽於市の物産館などでも販売される予定です。

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