霧島連山の新燃岳では、18日から19日にかけて火口直下を震源とする火山性地震が一時的に増える時間帯がありました。
気象台によりますと、18日は8回、19日は午後3時までに6回観測され、1時間に3回観測された時間帯もあったということです。
地殻変動の観測では、去年11月ごろから霧島山の深い場所でのマグマの蓄積を示すと考えられる伸びが認められているものの、監視カメラによる観測では噴気の状況に特段の変化はないということです。
新燃岳では噴火警戒レベル1の活火山であることに留意が続いています。
霧島連山の新燃岳では、18日から19日にかけて火口直下を震源とする火山性地震が一時的に増える時間帯がありました。
気象台によりますと、18日は8回、19日は午後3時までに6回観測され、1時間に3回観測された時間帯もあったということです。
地殻変動の観測では、去年11月ごろから霧島山の深い場所でのマグマの蓄積を示すと考えられる伸びが認められているものの、監視カメラによる観測では噴気の状況に特段の変化はないということです。
新燃岳では噴火警戒レベル1の活火山であることに留意が続いています。
コメント