「飲んで自然を感じて」薩摩酒造が麦焼酎「神の河」新キャンペーン発表

[06/16 18:58]

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鹿児島県枕崎市に本社を置く薩摩酒造が、東京で、麦焼酎の新商品と自然の中で焼酎を楽しもうという新しいキャンペーンを発表しました。
薩摩酒造が発売したのは、長期貯蔵麦焼酎「神の河」を幅広い世代に楽しんでもらおうと、炭酸で割った「神の河ハイボール」です。
また、「神の河」を自然の中で楽しんでほしいという思いを込めた「自然割キャンペーン」の開始も発表されました。
キャンペーンでは、全国各地のキャンプ場やゴルフ場などで、およそ5万本の「神の河ハイボール」を無料配布するほか、特設サイトを立ち上げ、コロナ禍で人気が高まっているアウトドアシーンでのおいしい飲み方を提案します。
発表会には、タレントのトリンドル玲奈さんも登壇し、母親にすすめられて焼酎をソーダで割って楽しんでいるという、焼酎好きの一面を披露しました。
(トリンドル玲奈さん)「ハマると思うので、『神の河』の自然割、ぜひぜひ楽しんでください」
(薩摩酒造 本坊愛一郎社長)「一番おいしい状態の『神の河ハイボール』(アルコール分)7度を商品化して、まずはこれで飲んでいただいて、自然を感じてもらいたい」
「神の河ハイボール」は、全国のコンビニなどで販売中で無料配布などのキャンペーンは、8月31日まで行われています。

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