イチゴ入りカップで乾杯 観光農園でイチゴ狩り始まる 鹿児島・いちき串木野市

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鹿児島県のいちき串木野市の観光農園で、15日からイチゴ狩りが始まりました。
いちき串木野市大里の「いちごハウス木場」は、30アールの園内で「さがほのか」と「べにほっぺ」を栽培しています。
開園式には神村学園附属幼稚園の園児19人が招かれ、イチゴの入ったカップで乾杯。子どもたちは、小さな手で真っ赤なイチゴを収穫し、口いっぱいに味わっていました。
(園児)「甘くておいしい」「おいしい!」
(いちごハウス木場 木場俊介代表)「今年もおいしいイチゴができました。県内県外のお客様が沢山来て頂けることを願っています」
いちごハウス木場では、来年5月上旬ごろまでイチゴ狩りを楽しめるということです。

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