創業50年を超える鹿児島県霧島市の「霧島国際ホテル」改装リニューアル

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創業50年を超える鹿児島県霧島市の「霧島国際ホテル」では、改装リニューアルが行われてきました。どのように変わったのか取材しました。
 創業52年の「霧島国際ホテル」。今年5月から耐震補強や改修を行っていました。
■面高亜沙美アナウンサー■
「こちらが11月1日にオープンするラウンジです。目玉は12種類の鹿児島の焼酎が楽しめる焼酎バーです」
 カプセルに入った専用コインを500円で購入して好きなものを選ぶというスタイルです。
■霧島国際ホテルの林田博・副総支配人■
「鹿児島ならではの焼酎ふだん飲めないような焼酎も取り揃えておりますので楽しんでいただければと思います」
 焼酎だけでなく自家焙煎のコーヒーも楽しめます。
 8月には、霧島の特産品やお土産など数多くの品々を取り揃えた霧島湯けむりマルシェがオープン。また、対象年齢別にエリアが分かれているキッズパークや、2段ベッドやテントがあるキッズデラックスルームも新たにつくられました。キッズデラックスルームは2室あり、稼働率は90%を超えているということです。
 今回のリニューアルではありませんでしたが、霧島国際ホテルは種類が豊富な源泉かけ流しの天然温泉が自慢。丸尾温泉の源泉を混ぜ合わせた泥パックも好評ということで面高アナウンサーも体験させていただきました。
■面高亜沙美アナウンサー■
「なめらかですね。塗った瞬間にしっとりしてくるような感じがしますね」
■霧島国際ホテルの林田博・副総支配人■
「3世代いろんな年代の方に楽しんでいただけるホテルになればいいなと思っております」
 温泉やラウンジなど、日帰りでも利用できるので出かけてみてはいかがでしょうか。

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