熱中症から高齢者を守る 民生委員が呼びかけ 宮崎県

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県内は、美郷町神門とえびの市加久藤で35℃以上の猛暑日となりました。
熱中症から高齢者を守ろうと、宮崎市の橘地区では民生委員が警戒を呼びかけています。
県内は、朝から気温が上がり、美郷町神門で35.6℃、えびの市加久藤で35.4℃を観測しました。
連日厳しい暑さが続く中、宮崎市の橘地区では、民生委員が地域の見守り活動の一環として、7月から週に2回ほど高齢者のみで暮らす世帯を中心に熱中症への警戒を呼びかけています。
民生委員の田中良作さんは、高齢者と会話を交わしながら、自宅でどう過ごしているかを確認していました。

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