若さあふれる踊りを披露する大学生=22日、鹿児島市のウォーターフロントパーク
青空の下で踊りを披露する大学生=22日、鹿児島市のウォーターフロントパーク
躍動感あふれる踊りを披露する大学生=22日、鹿児島市のウォーターフロントパーク
第21回かごしま春祭大ハンヤ2023が22日、鹿児島市のウオーターフロントパークを主会場に始まった。晴天の中、県内外の約30団体400人が出演。「踊りで鹿児島を盛り上げたい」と元気いっぱいに演舞した。
祭りは新型コロナウイルスのため2年連続で中止後、昨年は縮小開催だった。ウオーターフロントパークには4年ぶりにステージが登場。九州各地の約70人と一緒に舞った霧島市の会社員又木映実さん(25)は「たくさんの人に笑顔になってほしいとの思いを込めて踊った。ステージで披露できて気持ちよかった」と汗をぬぐった。
23日は天文館公園やかんまちあでもイベントがあり、約50団体800人が出演予定。入場無料。
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