【南九州市】お茶の神様がいるとされる「大野岳」の辺りはあじさいが見頃です!

こんにちは!
鹿児島県南九州市頴娃(えい)町のせがわちかです。
6月は、梅雨ということで雨の日が続きます。
憂鬱な気持ちになりがちですが、梅雨だからこそ美しい景色がありますよね。

お茶の神様がいるとされる大野岳

頴娃の市街地から車で約10分ほどの場所にあるのが、「大野嶽神社」と「大野岳展望公園」です。大野岳は標高466メートルで、頂上からは茶畑や開聞岳、池田湖を一望できる絶景が広がります。

あじさいが見ごろを迎えています

大野嶽神社に向かう道中もあじさいの木がたくさん植わっており、この季節だけのあじさいロードが登場します。大野嶽神社の入口の鳥居から奥にある賽銭箱まで、あじさいが色とりどりに咲き誇っています。

日が差すと、木漏れ日が輝き幻想的な雰囲気になります。

ユニークな参拝方法

参拝する際は、茶寿になぞらえて108円か自分の年齢の数だけのお賽銭をすると、健康・長寿のご利益があるとされています。他の神社では聞いたことがないユニークな参拝方法です。

初夏のお出かけに、ぜひ足をお運びください!

【大野嶽神社・大野岳展望公園】
住所:鹿児島県南九州市頴娃町郡

※記事に掲載した内容は公開日時点または取材時の情報です。変更される場合がありますので、お出かけの際は公式サイト等で最新情報の確認をしてください

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