いよいよGWスタート 今年はとっておきの思い出をつくろう!

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マスク着用のルールが変わり、初めてのゴールデンウイーク。今年こそはどこかに出かけたい、と思っている人も多いのではないでしょうか。そんな時、ぜひお出かけ先探しの参考にしてほしいのが、ウェブサイト「リビングかごしまWeb」の〝地域特派員〟が発信する記事。
県内各地に住む特派員が、お気に入りのお店や注目スポットなどを楽しく発信しているんです。どの記事も実際に足を運び、食べて、楽しんで「これなら!」とお勧めするものばかり。今回は、情報通の特派員が「GWにぜひ行ってほしい」と勧めるとっておきスポットを紹介します。

※この特集は「リビングかごしま」2023/4/29号のフロント特集を再録したものです



BBQは1テーブル3500円(4時間、道具レンタル料込み、前日までの要予約)食材の注文は1人前1600円(3日前までの要予約、5人分〜)

地域特派員2年目の森口知帆さんの一押しは、子どもの頃から遊びに来ていた「森の駅たるみず」

猿ヶ城渓谷の大自然の中、コテージへの宿泊など、さまざまな体験ができるスポットです。

中でもお勧めは日帰りバーベキュー。「屋根付きのテラス席なので雨が降っても大丈夫。炭などの道具も用意してくれ、気軽に楽しめます。

食材は好きなものを持ち込むか、3日前までの予約で注文もできます」と森口さん。

また池でニジマスを釣って、焼いて食べたり、竹筒に生地を塗ってバームクーヘンを焼き上げたりする体験もでき、家族や友人と盛り上がること間違いなしです。

■猿ヶ城渓谷森の駅たるみず
0994・32・9601
垂水市新御堂1344―1
8時30分〜17時 無休
ホームページはこちら

森口さんのWEB記事でさらに詳しく紹介!


娘の虹胡ちゃん(2歳)とショップ巡りを楽しむ米良さん。「J’aime flowers」でお花をセレクト

「GWは築30年のカヌー倉庫を利用した、川内川沿いの〝SOKO KAKAKA〟に遊びに来ませんか」と話すのは、薩摩川内市の特派員・米良弘子さん。

川内川からにぎわいを生み出し、街を盛り上げたいと、昨年11月にイベントスペースだった施設が7店舗を常設する複合施設にリニューアル。

花屋、喫茶店、洋服店、チーズケーキ店、古本屋、DIYショップ、離島商品の販売店、という個性豊かなテナントが集まっています。

倉庫らしさを残した雰囲気も魅力。買い物を楽しんだ後は、川沿いの散策もお勧めですよ。

■SOKO KAKAKA(ソーコ カカカ)
薩摩川内市西開聞町22―15
10時〜18時(一部店舗は〜17時)
水曜休(4/26・5/3は営業)
インスタグラムはこちら

米良さんのWEB記事でさらに詳しく紹介!

ドアの向こうに広がるおとぎの世界。伊集院の森の中にある、ちょっと不思議でおしゃれなカフェ「モモチャ」。
「かわいらしい装飾や小物で、絵本の中に入り込んだような気分になるんです」と話すのは特派員のYUMIKAさんです。
趣向が凝らされた店内は、個室や庭を望む席などさまざま。色とりどりの花が彩る庭にもかわいらしい席が設けられ、今の季節は外で食べるのもお勧めです。
ランチは、キッシュか焼きカレーかを選ぶ「モモチャセット」1500円。サラダ、スープ、ケーキ、ドリンクがセットです。ケーキは、見た目もキュートなフワフワのシフォンケーキが人気!

■カフェ&雑貨 momocha(モモチャ)
099・213・9399
日置市伊集院町大田2737―1
11時〜17時
火・水・木曜休(5/2・3・4は営業、不定休あり)
インスタグラムはこちら

YUMIKAさんのWEB記事でさらに詳しく紹介!

「実際に行き雰囲気を体感してほしい」とcheeseさんが勧めるのは、霧島市にある「熊襲の穴」。妙見石原荘の西側を200mほど上った場所にありその昔、熊襲族の首領がヤマトタケルに討伐されたと伝わる洞窟です。
入り口は狭いものの中は奥行き22m、幅10m、高さ6mの広さ。壁面には、鹿児島県出身の芸術家・萩原貞行さんが1990年に描いたモダンアートが広がっています。
カラフルで独特な世界観の作品は、神秘的な洞窟の雰囲気と一体になり幻想的な空間に。訪れた人を不思議な気分にさせてくれます。


階段を10分ほど上ると洞窟の入り口があります

■熊襲の穴(くまそのあな)
0995・77・2111(妙見石原荘)
霧島市隼人町嘉例川(入り口は妙見石原荘そば)
問い合わせ:10時〜18時 無休

cheeseさんのWEB記事でさらに詳しく紹介!

ユキさんのお勧めは、マナーハウス島津重富荘の中にある「カフェ・ド・マリーエ」。スタイリッシュな店内からは桜島を一望でき、日常を忘れて特別な時間を過ごすことができます。
「ランチにぜひ食べてほしいのが、華やかなサラダセット〝地球の恵み〟です」とユキさん。トマト、ナス、アボカドなど20種以上の野菜に、エビや生ハムなどをトッピング。ぜいたくサラダに、パン、スープ、ドリンク、デザートがセットで2400円です。5月3日からはビアホールがスタート(完全予約制)。夕暮れの景色とともに楽しめますよ。

圧巻の景色が広がる、ぜいたくな空間。素晴らしいロケーションもごちそうのひとつ

■Café du Marié(カフェ・ド・マリーエ)
099・247・3131 鹿児島市清水町31―7
11時〜22時 月・火曜休(祝日除く)
ホームページはこちら

ユキさんのWEB記事でさらに詳しく紹介!


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期間
2023年7月〜2024年6月
内容
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