二十歳を祝う会 南大隅町で38人が決意「自覚を持ち挑戦」 鹿児島

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南大隅町できょう2日、「二十歳を祝う会」が開かれました。
南大隅町では、おととし4月から成人年齢が18歳に引き下げられたことを受けて、去年からは従来の成人式を「二十歳を祝う会」として行っています。
今年はスーツや振袖姿の38人が出席しました。
会では石畑博町長が「みなさんの若さと英知で新しい時代を乗り切ってほしい」と激励し、出席者を代表して、久保雅暉さんが「大人としての自覚と責任を持ち様々なことに挑戦していきます」と決意を述べました。
(出席者)
「やはりすごくうれしい。今度就職するが、一人前の社会人になれるよう頑張っていきたい」
「ありがたかった。目標は2024年に資格を2つぐらい取りたい」
「就職するので、ちゃんと大人らしく頑張りたい」
最後は、全員で笑顔で記念写真に納まっていました。

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