交通安全を呼びかけ 宮崎県警と鹿児島県警が県境で合同キャンペーン

image

image

宮崎県串間市では、宮崎県警と鹿児島県警が合同で交通安全を呼びかけるキャンペーンが行われました。
合同キャンペーンは、串間市の国道220号の県境近くで行われ、およそ40人が参加しました。
参加者は、ドライバーに横断歩道では歩行者優先であることを知らせるチラシや反射タスキなどを手渡し、交通安全を呼びかけました。
(串間警察署 落合啓吾地域交通課長)
「年末年始は交通量が増えてきて、交通事故もほかの時期に比べると増加する傾向があります。ドライバーの皆さんには心と時間の余裕をもって計画をしていただいて、交通事故のない年末年始を過ごしていただきたいなと思っています」
警察では、これから年始にかけて交通量の多い県境付近で、取り締まりを強化することにしています。

コメント