憧れのハーレー「かっこいい…」 九州・関西の100台超が大隅半島に集結 愛車自慢で交流、試乗コーナーには列

米二輪車メーカーのハーレーダビッドソンに試乗する参加者=鹿屋市上高隈町の県アジア・太平洋農村研修センター特設会場

 米二輪車メーカーのハーレーダビッドソンに試乗する参加者=鹿屋市上高隈町の県アジア・太平洋農村研修センター特設会場

米二輪車メーカーのハーレーダビッドソンが100台以上集まった愛好家イベント=鹿屋市上高隈町の県アジア・太平洋農村研修センター特設会場

 米二輪車メーカーのハーレーダビッドソンが100台以上集まった愛好家イベント=鹿屋市上高隈町の県アジア・太平洋農村研修センター特設会場

 米二輪車メーカーのハーレーダビッドソンの愛好家が集う「ファンライドラリーin鹿屋」が鹿児島県鹿屋市の県アジア・太平洋農村研修センターの特設会場であった。県内に加え九州各県や関西から合計100台以上が集まった。
 12日に大隅半島で初開催。参加者はバイクを見せ合ったり、一緒に撮影したりして交流を深めた。黒豚やカンパチなど地元特産品を扱う出店も並び、家族連れの見物客の姿も見られた。
 排気量1923ccのバイクにまたがることができるコーナーには行列ができた。大型バイクが好きという高隈小学校3年の西前陽音君は「思っていた以上に大きい。ライト周辺の形もかっこいい」と喜んだ。

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