成人年齢が引き下げらたことを受けて、これまでの成人式にかわる「二十歳の祝典」が霧島市で行われた。
去年４月に、成人年齢が２０歳から１８歳に引き下げられたことを受けて、県内の自治体では、成人式の名称を「二十歳の祝典」や「二十歳の集い」などに変更し、開催する予定となっている。一足早く、霧島市国分地区で開かれた式典には、スーツや色鮮やかな振袖に身を包んだ約５００人が出席した。
（参加者）「将来は世の為、人のために尽くせるような仕事につけたらなと思ってる」
（参加者）「地元に貢献できる仕事に就職したい」
（参加者）「自衛官になるので、ちゃんと国を守れるようなそういう男のなりたい」
（参加者）「自分の言動に責任を持って、自分の夢を叶えられるような有言実行が出来る人になりたい」
（参加者）「落ち着いた大人になろうと思う。鹿児島大好き！」
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