海自鹿屋航空基地が開隊69周年で記念式典

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鹿屋市の海上自衛隊鹿屋航空基地で69周年の記念式典が開かれました。
鹿屋航空基地は、1936年につくられた海軍鹿屋航空隊が前身で、戦後、自衛隊が発足した1954年に海上自衛隊鹿屋航空基地として開隊し、69年を迎えました。
現在、隊員はおよそ1700人で、P-1哨戒機が10数機配備され、東シナ海などを警戒監視しています。
9日の式典には500人が出席し、大西哲・第1航空群司令が「国民の期待に応えるよう全力を尽くしていく」とあいさつしました。
取材に応じた大西・第1航空群司令は、先月徹収したアメリカ軍の無人偵察機・MQ9について・・・
(鹿屋航空基地 大西哲・第1航空群司令)「(MQ9が8月に)基地内で滑走路を外れる事案が起きたが、人への被害がなかったのが幸いだった」

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