鹿児島でクラフトビールの祭典「クラフトビアシャワー」 13社が一堂に

昨年の会場の様子

昨年の会場の様子

 クラフトビールの祭典「クラフトビアシャワー」が9月23日・24日、マルヤガーデンズ(鹿児島市呉服町)7階の屋上庭園「ソラニワ」で開催される。

 開催は4回目。鹿児島・宮崎・熊本のブルワリーやビアバーが集まり、クラフトビールやビールに合うフードを提供する。天文館でクラフトビールとハンバーガーの専門店「ドルフィンインダストリー」を営む若松達彦さんらが中心となって、2018(平成30)年より開いている。

 今年は13社が参加。同店のほか、鹿児島からはレ・アーレ、ストックヤード、カクイダブルワリー、ワッカモール、城山ブルワリー、ハニーフォレストブリューイング、アッシュヘッドブルワリーが出店。宮崎のB.M.Bブルワリー、ノボルブリューイング、熊本のアマクサソナービール、ウィッチクラフトマーケット、佐賀のゲームブリューも軒を連ねる。

 各店のブースではビールに合わせたフードも用意し、ドルフィンインダストリーのブースではスリランカ人シェフが作るカレーやビリヤニ、サーロインステーキ、エビのグリルなどを予定する。

 若松さんは「各社とっておきの自慢のビールを用意している。体調を整えてお越しいただけば」と来場を呼びかける。

 開催時間は12時~20時。

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