鹿児島・鹿屋市のスポーツ施設に初のネーミングライツ さっそくソフトボール日本女子リーグ公式戦実施

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鹿児島県鹿屋市の平和公園野球場と平和公園屋内練習場のネーミングライツを地元の企業が獲得し、1日から新たな愛称で呼ばれることになりました。
新しい愛称は、平和公園野球場が「MORIオールウェーブスタジアム」、平和公園屋内練習場が「MORIオールウェーブドーム」です。
鹿屋市輝北町に拠点を置く女子ソフトボールチーム「MORI ALL WAVE KANOYA」を運営する森建設が命名権を獲得し、実現しました。
鹿屋市では、2016年にも公共施設のネーミングライツを公募しましたが、応募がなく、今回が初めてとなります。
契約期間は2023年9月1日から3年間で、命名権料は2つ合わせて、年間165万円です。
早速2日からは日本女子ソフトボールリーグの公式戦が行われ、MORI ALL WAVE KANOYAも参戦します。
MORI ALL WAVE KANOYA・池田一未監督
「このタイミングであす(2日)から日本リーグもこの場所で始まるので気持ちがグッと高ぶっている。チームを多くの方に知ってもらえる機会だと思う。このようなお披露目があったのでそれにふさわしい試合ができるようにチーム一丸となって頑張りたい」

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