【さつま町】紫尾神社のさい銭箱下から、温泉が湧き出る!?『紫尾区営 神の湯』

新年は、お餅と共に過ごしました”meraco“でっす。
すると、お腹もちゃんと鏡餅の様な仕上がりになりましたとさ(笑)

さてさて今回は、心も体もあったまる温泉特集!
さつま町の紫尾地区にあります『紫尾区営 神の湯』へ行ってまいりました~

さすが、区営温泉!

主人の実家であるさつま町。
なので、よく足を運んでおりましたが…紫尾地区は初めてでして!

さつま町は温泉が多くあり、密かに泉質も異なっているので楽しみ甲斐があるある。
※詳しくは・・・コチラ

まずは、区営温泉ということもあり料金がリーズナブルすぎる~

▲紫尾地区にお住いの方は50円!
地区にお住いの方はもちろんのこと、取材にお伺いした日にいらっしゃったお客様は、日置市からお越しになられておりました!

神の湯とは・・・?

まずはコチラをご覧ください。

そう、裏手にあります「紫尾神社」でございます。コチラのさい銭箱下から、温泉が湧き出ていることもあり「神の湯」と名付けられたそうです!
昔は、神社関係の方しか入れなかったそうですが、江戸時代初期に大衆浴場となられた模様。時代を感じますね~

そして!元旦の5時前には並ばれて、体を清められてから参拝に行かれる方も多いとのこと。まだ間に合います。みんな行ってみましょう(笑)!

角質さん、サヨウナラ

さー、浴室内へGO!


▲屋根の木組み。なんだかホッとする空間。
体があったまる事はもちろんのこと、不思議な泉質。
単純アルカリ性という事もあり、たんぱく質が反応してぬるっとした肌感。
しかし、これが大切だそうで!!余分な角質がとれてくださるため、湯上りは乾燥に注意。保湿をしっかりとされることを、代表の西田さんより教えていただきました!

お隣には、旬なお野菜と足湯あります。

温泉に入った後は、お買い物!
地元の名産品と共に、お弁当やお野菜など販売されている物産館がございます。
こちらの奥には、休憩室もアリ。お弁当や飲み物を持ち込みも可能で、温泉→休憩(4時間)→温泉で550円!ゆっくり過ごされたい方には、オススメ。

そして、温泉入った後に神社をお参りしたら…少し寒くなっちゃった!という方には、最後に足湯であったまれますよ~

『紫尾区営 神の湯』
■住所:鹿児島県薩摩郡さつま町紫尾2165
■電話番号:0996-59-8975
■定休日:なし
■営業時間:5:00~21:30
■入湯料:中学生以上200円 小学生100円 幼児無料
■HP 紫尾区営 神の湯

※記事に掲載した内容は公開日時点または取材時の情報です。変更される場合がありますので、お出かけの際は公式サイト等で最新情報の確認をしてください

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