【5連休初日】唐船峡そうめん流しにオープン前から行列 鹿児島県指宿市

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KTSライブニュースでは3日、鹿児島県内5カ所にカメラを出し、5連休初日の様子を取材しました。まずは鹿児島のソウルフードに長い行列、指宿市開聞のそうめん流しについてお伝えします。
田中慎介記者「指宿市の唐船峡そうめん流しです。開店までまだ15分ありますが、すでに食券を買い求める行列ができています」
指宿市「唐船峡そうめん流し」のオープンは午前10時。それから30分ほどで場内は満席となっていました。
鹿児島のソウルフード、そうめん流し発祥の地でもある唐船峡。指宿市では最高気温が25.4℃と夏日となる中、来場客は涼しさを感じさせる水の音を聞きながら、そうめんの味を楽しんでいました。
次から次へと入ってくる注文に、厨房も大忙しです。唐船峡は通常30人ほどのスタッフで運営されていますが、ゴールデンウィーク期間中は指宿市の職員が連日30人前後ボランティアで助っ人に入ります。
唐船峡の混雑は5日までがピークとみられ、この期間はコロナ禍前とほぼ同じ1日2000人前後の来場が予想されています。

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