アクティブリゾーツ霧島が来年1月で閉館へ「老朽化」を理由に 鹿児島

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鹿児島県霧島市のホテル「アクティブリゾーツ霧島」が、老朽化を理由に、来年1月末で閉館することになりました。
霧島市霧島田口のアクティブリゾーツ霧島は、東京の大和リゾートの運営で、1985年3月に「霧島ロイヤルホテル」としてオープンしました。およそ350室の客室や、宴会場、大浴場などを備え、霧島連山を望むリゾートホテルとして知られていましたが、ホテルのホームページによりますと、施設の老朽化を理由に来年1月31日で閉館するということです。
従業員はおよそ100人とみられ、霧島市は「ハローワークなどとともに、従業員の再就職支援などについて検討したい」としています。

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