タコのたこも空泳ぐ!? 川内川のほとりでたこ揚げ大会 鹿児島県薩摩川内市

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こどもの日の5日、鹿児島県薩摩川内市、川内川のほとりで子供たちの成長を願ってたこ揚げ大会が開かれました。
大空にゆらゆらと舞いあがるのは、巨大な「タコ」の「大だこ」です。大きさ約20m、8本の足がまるで海を泳いでいるかのように見えます。
この「がらっぱどん凧(たこ)揚げ大会」は、子供たちの成長と平和を願って開かれたもので、会場の川内川宮里公園には主催者発表で約2500人が訪れました。
参加した親子連れは風をとらえて大空高くたこが揚がると歓声を上げて喜んでいました。
また、たこを作る教室も開かれ、子供たちは鹿児島凧(たこ)の会など実行委員会のメンバーに教わりながら思い思いのたこを作り、大小さまざまな手作りのたこを大空に揚げていました。

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