下水道に関心を 鹿児島市でユニークなマンホールのふたが登場

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鹿児島市の中心部に桜島や市のPRキャラクターを描いたカラーマンホールのふたが設置されました。
鹿児島市の天文館。
新たなデザインに生まれ変わったマンホールのふたに描かれているのは桜島をバックに立つ鹿児島市のマグマシティPRキャラクター「マグニョン」です。
下水道に関心を持ってもらおうと、市の水道局の職員が鹿児島市の天文館に新たに設置しました。
カラーデザインのマンホールのふたはこれまでに市内13カ所に設置されていて、今回は新たに天文館やJR鹿児島中央駅周辺など市内5カ所に、桜島や桜島小みかんなどとともに「マグニョン」が描かれたデザインのふたが設置されました。
鹿児島市 下水道管路課 末永 洋平さん
「(下水道は)地面の下に埋まっているので身近に感じることが少ないと思う。こういうふたを見ていただいて、ふたの下には下水道があると知ってほしい」

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