夏の味覚が旬を迎える!ブルーベリー園開園式 鹿児島・鹿屋市

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夏の味覚が旬を迎えました。鹿児島県鹿屋市の観光農園で23日からブルーベリー狩りが始まり、開園式が行われました。
「ブルーベリー園、開園します!」
23日から今シーズンの営業を開始したのは、鹿屋市東原町にある「ブルーベリー観光農園ワダ」です。
この農園では、80アールの畑で6種類、800本のブルーベリーを栽培していて、園内では小学生以下無料、中学生以上200円でブルーベリーが食べ放題となっています。
23日は、近所の保育園児と鹿屋市PR特命係長の「かのやカンパチロウ」が招かれ、ブルーベリー狩りを楽しみました。
カンパチロウの口にブルーベリーを入れる園児
「カンパチロウ、おなかいっぱいでもう食べられないって」
ここ数日、雨が降らない日が続き、ブルーベリーが一気に熟したということで園児たちは30分ほどで、バケツいっぱいにブルーベリーを収穫していました。
ブルーベリー狩りは7月まで楽しめるということです。
園児
「楽しかった」
「おじいちゃんにあげる」
「ジャムにする」
ブルーベリー観光農園ワダ・和田美代子代表
「天気も恵まれましたし、粒もたくさんなっている。摘み取りを楽しんでいただければありがたい」

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