神社の池に金魚およそ800匹 何者かが捨てたか? 鹿児島県霧島市

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鹿児島県霧島市の神社の境内の池で、およそ800匹の金魚がいるのが見つかりました。何者かが捨てたとみられています。
金魚が見つかったのは、霧島市国分清水3丁目の北辰神社の境内の池です。池でホタルの幼虫を飼育をしている「清水ほたる愛好会」の米森道明会長によりますと、12日午前、池の中に体長3センチほどの赤い金魚が800匹ほどいたといいます。
(清水ほたる愛好会 米森道明会長)「びっくりした。池の中は真っ赤で、下は濁っていますから」
金魚は13日、池から出して、一部は米森会長が預かっていますが、ほとんどはペット販売業者に引き取ってもらったということです。
何者かが池に捨てたとみられ、関係者は戸惑いと怒りを感じています。

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