綺麗な花を咲かせることでも知られている『夾竹桃(きょうちくとう)』。しかし、その見た目とは裏腹に、毒性が凄まじい事はご存知でしょうか?
千葉県の君津・木更津で養蜂家の@kuro_kamoさんがツイートしています。
死に至る毒
夾竹桃は、6月より残暑の頃である9月まで開花。ピンク、黄色、白など多数の園芸品種があります。見た目は綺麗ですが、強い毒性があり、野外活動の際に調理に使用したりペットが食べたりしないように細心の注意が必要です!
@kuro_kamoさんのツイートは続きます。
意外と身近にある怖い植物
確かに、身近な場所に植えてあるというところが要注意ですね!綺麗な花であるがゆえ、子供やペットが知らず知らずのうちに触ったりするケースは普通に考えられます。
この一連のツイートに対しては、とても多くの反響が寄せられていました。
特に夏に注意
夏のレジャーシーズン真っ只中の今。キャンプなどアウトドアで活動する時間帯も多くなりますし、夾竹桃には要注意ですね!
夾竹桃のことは知っていても、ここまで毒性の強い花だとは思わなかったという方、また全く知らなかった…という方も多いと思います。知人・友人にもぜひ教えてあげてください!
FUNDOでは以前にも、身近な場所に咲いている美しい花「キョウチクトウ」… 実は強い毒を持つ超危険な植物だった!という夾竹桃の記事を投稿しています。こちらも併せてチェックしてみてくださいね。
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