歴史

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“日中両属”だった琉球が日本に帰属…「沖縄」となった理由【歴史】

(※写真はイメージです/PIXTA)明治初期の日本では領域(主権が及ぶ範囲)の画定が進むなか、日中両属であった「琉球」の帰属が問題化しました。明治政府は「琉球奪還」のため、いったいどのような手段を用いたのでしょうか。有名予備校講師で『大人の...
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学徒出陣80年 「死んでも靖国には行かない」特攻で散った慶大生

特攻出撃前の良司さん(左端)=1945年5月11日、鹿児島県・知覧基地で撮影、登志江さん提供 第二次世界大戦末期の1945年5月11日、鹿児島県知覧の陸軍特攻基地から一人の学徒兵が特攻機で飛び立った。上原良司さん。今から80年前の43年、慶...
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混迷の時代伝える150点 「南北朝の動乱」展が開幕 黎明館、11月5日まで

開幕した「特別展 南北朝の動乱と南九州の武士たち」=29日、鹿児島市の黎明館 合戦の様子を描いた屏風など貴重な史料が並ぶ会場=29日、鹿児島市の黎明館 黎明館開館40周年記念企画特別展「南北朝の動乱と南九州の武士たち」(同館、南日本新聞社な...
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【今日は何の日?】9月27日=007撮影中のヘリ2機が霧島山中で墜落事故(1966年)/ 雑学ネタ帳

《画像はイメージです》介護のみらいラボ編集部コメント高齢者や同僚との話題が浮かばないときにすぐ使える、ウケる、会話が自然と広がる、雑学ネタや豆知識が盛りだくさん!コミュニケーションの活性化にお役立てください。57年前の1966(昭和41)年...
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「薩摩武者を率いた四兄弟」の命知らずな三男が…豊臣秀吉を激怒させ、首を狙われた末に用いた「最期の策」とは

戦国小説集『化かしもの 戦国謀将奇譚』の著者・簑輪諒が、小説の舞台裏を戦国コラムで案内する連載の第6回です。(全7回の6回目/前回を読む)◆◆◆ 薩摩(鹿児島県西部)の島津(しまづ)氏は、戦国大名の中でも最強の一角として、しばしば名が挙げら...
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「日本」の国名の由来は?その名前はいつから使われるようになったの?その由来は??

私たちが住んでいるこの国、その名前は「日本」です。この「日本」という名前はどこから来て、いつから用いられているのでしょうか。また、「にほん」とも「にっぽん」とも呼ばれていますがどちらが正しい読み方なのでしょうか。そこでここでは、「日本」とい...
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西南戦争は、なぜ起きた? 西郷隆盛が明治政府に反旗を翻した理由とは【親子で歴史を学ぶ】

西南戦争は明治時代の初期に起こった内戦です。江戸幕府を倒し、新しい国家を作り上げている最中に、なぜ日本人同士が武力で争うことになったのでしょうか。西南戦争の背景や経過を学び、当時の社会情勢の理解に役立てましょう。<上画像:西南戦争戦没者慰霊...
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戦国武将も防災を意識していた? 南九州の山城跡で多数見つかっている「謎穴」、その使い道に新たな有力説

知覧城で見つかった竪穴土坑=南九州市(ミュージアム知覧提供) 【地図】「謎穴」がある山城跡は南九州にこんなにあった 南九州にある多くの山城跡で見つかった大きな縦穴(竪穴土坑)について、鹿児島県考古学会の上田耕副会長が「シラスの透水性を生かし...
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【南九州市】若くして散った特攻隊員の思いに胸が熱くなる「知覧特攻平和会館」親子で行ってきました!

学生さんは待望の夏休みがスタートしましたね!鹿児島は梅雨明けも発表され、本格的な夏の始まりです。お楽しみも盛りだくさんの夏。でも、それ以外にも、日本には忘れてはならない大切な夏の日があります。それは、8月15日の終戦の日。終戦から78年を経...
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教科書の削減候補に入れられた幕末の志士・坂本龍馬。彼は「船中八策」を作っていなかった?最新の「日本史」に楽しくアップデート!

(写真提供:Photo AC)ドラマや時代小説などで「日本史ブーム」が続いています。と同時に、「覚えていた年号と違う」「戦国時代のヒーローは別人だった!?」などと、歴史の見解の変化に驚かされることも――。最新の「日本の歴史」を楽しくアップデ...